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［ カスタマーサクセス部 ］の小川です。    

 

新型コロナウイルスの5類引き下げ以降、初の忘年会シーズンが近づいてきました。

忘年会の日取りや参加者を集うのは大変ですよね！

 

今回は、そんな時に役立つ、アンケート機能をご紹介いたします。

 

大まかな流れとしては、

1．管理者側でアンケート書式を作成する　※利用者権限でもアンケート書式の作成が可能です

2．1で作った書式を用いて、配信先／配信日時をセットする

3．アンケート受信者から回答をもらう

4．アンケート回答結果を確認する

 

まず、アンケート書式を作成していきます。

下図のように、用意された部品を配置しアンケート書式を作っていきます。

 

続いてアンケートの配信です。

下図のように、アンケート書式を選択し、配信します。

 

 

アンケートが届いたら、設問を埋め、［ 回答の送信 ］ボタンをクリックします。 

 

 

ここがポイントです。

下図のように、アンケート回答者であっても、他の回答者の回答内容を［ 回答履歴 ］タブから確認することができるようになっています。

 

 

アンケート内容によっては、回答者側に他の回答者の回答内容を見せたくないといったシーンもありますので、アンケート作成時に以下4つの中から閲覧範囲を指定できるようになっています。

 

（1）回答内容まで許可する（すべての送信先）

（2）回答状況のみ許可する（すべての送信先）

（3）回答状況のみ許可する（作成者のみ）

（4）回答内容まで許可する（作成者のみ）

 

選択肢により、回答者側からすると以下のような見え方になります。

 

 

上記ケースに加え、アンケート作成時に、［ 回答者を匿名とする ］として、配信することも可能で、更に見え方がかわります。 

 

 

匿名アンケートでは、ハラスメント調査をはじめ、率直な意見を集めることを目的とし、商品開発、商品改善のアンケートで利用されています。

 

下図のとおり、アンケートはCSV形式でダウンロードできるため、二次利用できます。 

また、匿名アンケートでなければ、未回答者に対して、メールや伝言機能でフォローすることができるので、アンケート回答率を高める工夫が備わっています。

 

 

ではまたお会いしましょう！