見える化と可視化の違いとは何か?
目的・メリット・進め方までわかるガイド

企業や組織が抱える課題を見つけ、解決へと導くうえで重要なのが「見える化」と「可視化」です。本記事では、その概要やメリット・デメリット、具体的な進め方などを分かりやすく解説します。

両者の違いを正しく理解することで、適切なツール導入と組織の意識統一を図り、生産性向上や業務改善につなげるヒントを提供します。

見える化とは何か

見える化とは何か

見える化とは、本来目に見えない業務プロセスや成果物、問題点などを分かりやすい形に変換し、誰でも確認できるようにする方法を指します。作業の進捗や業務の状態を、数値やグラフなどに落とし込み、透明性を高めるのが目的です。

具体的には、タスク進捗や業務フローを一目で把握できるようなボードの作成や、問題箇所を視覚的に示す仕掛けを取り入れることが当てはまります。これにより、業務の属人化を防ぎ、組織全体で共通認識を持ちやすくなります。

見える化の背景・起源

見える化の考え方は、トヨタ生産方式のように問題点を現場レベルで即座に把握し、迅速に対処する文化がベースにあります。生産ラインで異常が発生したときにはすぐに停止する仕組みを構築し、その異常を誰もが確認できるようにすることで改善活動につなげてきました。このような考え方が他の業種にも広がり、あらゆる業務やプロセスを客観的に示す取り組みとして確立されていったのです。

見える化の目的と重要性

見える化の最大の目的は、業務や組織の状況を客観的に把握し、課題を早期に発見できるようにすることです。

業務フローを全体的に見渡せることで、どこに負荷が集中しているのか、どこでミスが発生しやすいのかなどを明確化できます。

さらに、情報が共有しやすくなることで、担当者だけでなく、マネージャーや経営陣など多様な立場の人々が同じ視点で問題を見ることが可能になります。その結果、意思決定スピードも加速することとなり、組織力を高める意味でも非常に有効な手段といえるでしょう。

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可視化とは何か

可視化とは何か

可視化とは、データをグラフ・チャート・図表などで表現し、人間が直感的に内容を理解できるように工夫することを指します。膨大な数字や複雑な情報も、適切なビジュアルを用いることで、素早く把握しやすくなります。

見える化よりもデータに焦点を当てるケースが多く、情報を正確かつ迅速に分析する点が特徴です。そのため、経営分析やマーケティング、研究開発など、多方面で利用される手法として注目を集めています。

可視化されたデータは、問題点や課題を浮き彫りにし、改善策の方向性を提案しやすくしてくれます。たとえば売上推移をグラフ化したり、在庫量を図表で表すことで、一目で異常値やトレンドを把握できるようになります。視覚的にインパクトのある情報があると、現場でも経営陣でも理解と共有がスムーズに進むでしょう。

可視化の定義と目的

可視化とは、複雑かつ膨大な情報を、視覚的なフォーマットを用いてわかりやすく提示する営みです。その目的は、端的に現状を把握し、潜在的な課題や可能性を捉えやすくすることにあります。チーム内外で客観的な指標をもとに議論できるようになるため、各種データ分析の初期段階でも大いに役立ちます。

見える化との共通点・相違点

共通点としては、いずれも情報を整理し、問題の所在や対策の方向性を分かりやすく示すという点が挙げられます。一方、見える化が定性的なノウハウや作業プロセスの共有など、行動面まで含めた仕組みづくりに重きを置くのに対し、可視化はデータを視覚的に整理することが主眼です。つまり、見える化が「現場で気づいて行動する」ための文化づくりを促すのに対し、可視化は「数字の裏にある意味をつかみやすくする」役割を持つといえます。

見える化と可視化の違い

両者の共通点と相違点を整理し、使い分けのポイントを把握しましょう。

見える化と可視化はいずれも情報を整理して把握しやすくする手段ですが、見える化は主に業務プロセスや組織の状態を明確にすることに重点を置き、可視化は数値データの分析を視覚的にわかりやすくすることに注力しています。

両者をうまく組み合わせると、現場の課題とデータ分析の視点を補完し合い、より的確な改善施策を導き出せるようになります。ただし、目的をはっきりと持たないまま手法を導入すると、単なる情報整理に終わりがちなので、各部門やチームのニーズを明確にした上で取り組むことが重要です。

この違いを理解することで、適切なタイミングで適切な手法を選択できるようになります。より大きな課題発見やコミュニケーション活性化を望む場合は、見える化の仕組みづくりから検討が必要です。逆に、特定のデータ分析や統計的な視点が求められる場面では、可視化を中心に進め、洞察を深めることがカギとなります。

定量データと定性データとの関係

可視化では、主に売上やアクセス数、品質指標など数値化された定量データを素材として扱います。一方、見える化は定量データに加え、日々の業務フローや現場での体感的な問題点など、定性データも組織的に共有する点が大きな特徴です。数字だけでは捉えきれない意識や行動の変化も含めて、全体的にどのような改善が可能かを考察するために不可欠な要素となっています。

問題解決や改善アクションへの活用度

可視化の最大の効果は、データから即座にトレンドや異常値を見出せることです。見える化は、そこから更に現場にフォーカスした具体的な行動を促す仕組みや仕掛けを含んでいます。例えば、数字の変化から作業手順を変更したり、会議や朝礼で問題点を話し合うなど、改善を継続的に推進できる体制を築くことが見える化の本質的な活用につながります。

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見える化のメリット、デメリット

見える化を導入することで得られる利点と注意すべきリスクをまとめます。

見える化のメリット

見える化のメリット

見える化によって、これまで漠然としていた業務全体の流れやボトルネックを明確化できます。組織の隅々で起こっていることを一元的に管理・把握できるため、改善の優先順位も立てやすくなります。

1.課題の早期発見

問題が可視的に示されることで、通常の業務の流れでは見過ごされがちなトラブルを素早く発見できます。これにより、リスクを最小限に抑えながら解決策に取り組むことが可能です。

2.組織全体の連携向上

各部署や担当ごとに発生しているタスクやデータを共有化することで、チーム間のコミュニケーションがスムーズになります。誰が何をしているのかが分かりやすいため、協力体制を築きやすくなるメリットがあります。

3.業務の標準化と効率化

可視的な情報をルール化して運用することで、重複作業やムダを排除しやすくなります。標準化されたプロセスを共有することで、新人教育などにも活用しやすい点が魅力です。

見える化のデメリット

見える化には多くの恩恵がある一方で、導入時に注意しないと形骸化したり、情報が氾濫しすぎて非効率を招くリスクがあります。正しい運用ルールと情報保護の視点を持つことが大切です。

1.見える化自体が目的化する恐れ

データを集めて表面だけを整理することに集中しすぎると、本来の改善や改革が疎かになる可能性があります。目的を明確に設定したうえで手法を導入するのが賢明です。

2.情報の公開範囲の調整が必要

見える化によって誰でも情報にアクセスできる利点がある反面、機密情報やプライバシーが混在する場合もあります。公開レベルを慎重に設定し、適切に管理することが欠かせません。

3.新たな作業やコストが発生

見える化を継続的に実施するには、システム導入やデータ収集の手間が増える場合があります。追加コストも考慮しつつ、長期的な効果を見据えた運用計画を立てることが重要です。

可視化のメリット、デメリット

次に、可視化の利点や気をつけるべき点について詳しく見ていきます。

可視化のメリット

可視化のメリット

複雑なデータをグラフやチャートで一目で分かる形にすることで、誰でも状況を理解しやすくなります。意思決定のスピードアップにもつながるため、企業や組織にとって戦略的なアドバンテージとなります。

1.データの直感的理解

グラフやチャートによって数値をヴィジュアル化することで、瞬時に傾向や異常値を捉えられます。複雑な会議資料の説明も簡潔になり、要点を押さえた議論が可能です。

2.意思決定プロセスの効率化

多くの指標を一元的に把握できるため、部門間や経営レベルでの意思決定がスムーズに進みます。可視化により事実にもとづいた議論が行われやすくなることも、組織力強化のポイントと言えます。

可視化のデメリット

メリットの大きい可視化ですが、表現手法の選択を誤ると重要事項が埋もれたり、データに過度に依存して人間の判断力を損なう可能性がある点は要注意です。

1.表現手法への依存

どの可視化手法を採用するかによって、ユーザーが受け取る印象が大きく変わります。内容に合わないグラフや設計を行うと、誤解を与えるリスクが高まるので、慎重な選択が求められます。

2.過度な複雑化に注意

情報量を詰め込みすぎたダッシュボードやチャートは、逆に要点が見えにくくなります。特に短時間で意思決定を行う場面では、シンプルかつ必要な情報を適切に抽出することが鍵となります。

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見える化・可視化を成功へ導くステップ

実際に導入・推進する際のプロセスを4つのステップで解説します。

見える化や可視化を成功裏に導くためには、事前準備と継続的な検証が欠かせません。目的を明確化し、必要なデータを選定しながら、運用体制を築く流れがポイントです。

ステップ1:目的と対象の確認

まず最初に、見える化・可視化を行う理由を明確にし、何を対象とするのかを具体的に決めます。売上管理なのか、業務プロセスの効率化なのか、目的によって必要なデータやツール選びも変わってきます。

ステップ2:収集するデータの選定

次に、目的に合ったデータを整理し、優先度をつけましょう。すべての情報を収集しようとすると管理が煩雑になりがちです。重要な指標から始め、必要に応じて範囲を広げていくと効率的です。

ステップ3:ツールの導入と仕組みづくり

BIツールや可視化ツール、またはプロジェクト管理システムなどを導入し、日々のデータが自動的に反映される仕組みを用意します。同時に、運用面での体制整備や社員教育を行うことも重要です。

ステップ4:運用と改善サイクルの継続

最後に、導入して終わりにせず、成果をモニタリングして改善点を洗い出すPDCAサイクルを回し続けることが鍵です。定期的なレビューを重ねることで、常に最新の状態に合わせた見える化・可視化が可能になります。

効果を高めるフレームワークとITツール選び

論理的な思考フレームと使いやすいツールが、見える化・可視化の成果を後押しします。

どのようなポイントで情報を可視化するか、または見える化すべき対象をどう導き出すかを明確にするには、フレームワークの活用が有効です。

さらに、BI(ビジネスインテリジェンス)ダッシュボードなどの可視化ツールを使いこなすことで、迅速かつ的確なデータ分析が可能になります。情報を一元管理し、リアルタイムで更新できる仕組みを構築することで、組織全体が最新の情報に基づいて意思決定を下せるようになるのです。

見える化・可視化に役立つ3つのフレームワーク

1.ロジックツリー

ロジックツリーは、課題や問題を階層的に分解し、要素を整理することで抜け漏れを防ぐ手法です。見える化の資料を作成する際に用いることで、論理構造が明確となり、関係者間の認識がそろいやすくなります。

2.バリューチェーン分析

企業活動をバリューチェーンに沿って細分化し、それぞれの工程がどのように価値を生み出しているかを可視化する手法です。主要工程やサポート工程が抱える課題を捉えやすく、改善すべきポイントを見極めやすくなります。

3.バランス・スコアカード

財務指標や顧客視点、業務プロセス、学習・成長など複数の観点から組織を評価する経営管理手法です。見える化の観点で言えば、多面的な情報を可視化し、組織全体のパフォーマンスをバランスよく改善するための指針となります。

ITツールの活用で広がる可能性

自社の規模や業種に合わせたツールを導入することで、見える化・可視化の可能性をさらに広げることができます。

BIツールとダッシュボード

多種多様なデータをリアルタイムで集約し、わかりやすいダッシュボードに表示することで、経営陣や現場スタッフが同じ情報を参照できます。全社的な素早い対応が可能となり、競争力が高まります。

ERPやCRMとの連携

基幹系システム(ERP)や顧客管理システム(CRM)と連携すれば、顧客情報や在庫管理、営業活動の進捗を包括的に可視化できます。全体最適を図りやすくなり、戦略的な経営判断の材料としても強力です。

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事例で学ぶ見える化・可視化の活用シーン

実際の導入事例を見ることで、その効果やポイントをより深く理解できます。

さまざまな業種で導入が進む見える化・可視化ですが、特に製造業やプロジェクト管理、営業分野での成功例が多く報告されています。定性・定量両面の情報を本質的に共有できるようになるため、業務品質やチームのモチベーションが大きく高まる傾向にあります。

また、顧客データの分析においても、誰がどのような段階で購入や問い合わせに至っているのかを把握することで、最適な営業活動やレコメンデーションを導き出しやすくなります。以下では具体的な活用シーンをご紹介します。

製造業の生産ラインや品質管理への導入

生産ラインの滞留時間や不良率を可視化することで、ボトルネックを早期に発見して改善につなげる事例があります。ライン稼働状況をグラフ化すると、稼働率が低下している箇所に気づきやすくなるだけでなく、品質指標との関連を即座に把握可能です。結果として、稼働コストの削減と品質向上を同時に実現し、生産効率の最適化に大きく貢献しています。

プロジェクトや業務プロセス進捗管理

ソフトウェア開発や大規模プロジェクトでは、いつまでにどのタスクが終わりそうかを明確に示すことが重要です。タスク管理ツールやガントチャートの活用でプロセスを「見える化」し、個々のタスクの担当者や進捗状況を全員が把握できるようにすることで、作業の遅延や重複を防ぎやすくなります。結果として、クオリティと生産性の両立が実現できます。

営業・顧客データを活用した効率的なアプローチ

見込み顧客のリストを分析したり、商談のステータスを可視化することで、どの顧客にどのタイミングでアプローチすべきかを判断しやすくなります。たとえば、ダッシュボード上に顧客ごとの購入履歴や問い合わせ数を配置することで、優先度の高い案件を一目で見つけられます。結果として、営業活動の無駄が減り、成果の最大化を図ることが可能です。

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見える化・可視化を成功させるポイント

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最大限の効果を得るために押さえておきたい成功のコツをまとめます。

見える化や可視化は導入するだけでなく、いかに定着させ、組織全体の効率化に結びつけるかが重要です。以下のポイントを意識すると、継続的な成果を得やすくなります。

明確な目標設定

どこを改善したいのか、何を成果指標とするのかを明確にし、組織全体で共有します。ゴールのイメージが曖昧だと、せっかくの見える化・可視化も形骸化してしまう恐れがあります。

適切な情報共有体制

見える化や可視化で得られたデータを、誰がどのタイミングで見るのかをあらかじめ設計します。定例ミーティングでダッシュボードを確認するなど、明確なルールがあると活用レベルが一気に高まります。

定期的な検証と改善

導入している仕組みが現状に合わなくなっていないか、定期的に点検することも大切です。プロセスや評価指標を細やかに見直しながら、常に最適な状態を目指しましょう。

まとめ・総括

見える化と可視化の違いから導入メリット、成功させるためのカギを総括します。

見える化は業務プロセスや組織内の課題を分かりやすく把握し、可視化はデータ分析を直感的に行いやすくする手法です。両者を使い分け、あるいは組み合わせることで、現場レベルから経営判断までのあらゆる場面で効果を期待できます。

ただし、目的がはっきりしていないまま導入すると、情報が混乱するだけでなく、追加コストがかさんでしまう恐れがあります。明確な目標設定と定期的な見直しが成功への近道です。

ぜひ自社の状況やニーズを踏まえ、見える化・可視化を戦略的に取り入れてみてください。継続的な改善によって、組織全体のパフォーマンスは飛躍的に向上するでしょう。

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