クラウド版セキュリティオプション
大切なデータを守るためのセキュリティ対策のご紹介
安心してビジネスでご利用いただくために、
多数のセキュリティ対策をご用意
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SSLによる通信の暗号化
SSLはインターネットを介してやりとりされる情報を暗号化し、データの盗聴や改ざんを防ぐ技術です。desknet's NEOに関わる通信は、すべて常時SSL化されています。
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接続元IPアドレス制限
接続元IPアドレス制限は、サービスの利用を社内ネットワークなど特定のネットワークからのみに制限する機能です。社外からのアクセスをすべて禁じ、社内ネットワークからのみ利用したいという場合にご利用ください。
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BASIC認証による追加認証
利用者一人ひとりのIDとパスワードに加えて、desknet's NEOにアクセスするための共通の認証がBASIC認証です。二重の認証を課すことで、不正アクセスのリスクを減らします。
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強固なパスワードポリシー
パスワードの長さや有効期間、連続ログイン失敗時のログイン制限などのパスワードポリシーを管理者が設定できます。強固なパスワードポリシーにより安全性が向上します。
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セキュアブラウザ(有償)
セキュアブラウザとは、外出先や自宅・出向先からdesknet's NEOにアクセスする際に、メールなどに添付されたファイルを閲覧のみ可能とし、デバイスに保存できないようにする専用ブラウザです。
※2022年5月13日を持ちまして、「セキュアブラウザ端末認証なし」及び「セキュアブラウザ端末認証あり」の新規受付を終了いたしました。代替サービスについては、改めてご案内させていただきます。
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クライアント認証(有償)
クライアント認証は、会社が認証したPCやスマートフォン以外のデバイスからは、desknet's NEOにアクセスできないようにするサービスです。 クライアント証明書をインストールしたデバイスのみ、desknet's NEOを利用することができます。
大切なデータを守る
バックアップ対策
desknet's NEOクラウド版では、冗長化され耐障害性に優れたハイエンドストレージを採用し、お客様のデータ環境を保護。利用するデータは、すべてデータセンターのストレージに保存されます。
また、大規模災害などに備え、サービス拠点とは別ロケーションの遠隔地へ定期的にバックアップ。保存されているデータは、システム障害や大規模災害が発生したとしても破損・消失することがないよう、万全な対策が講じられています。
※バックアップ構成はセンターによって、一部異なる場合がございます。
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