導入事例

あらゆる業種・規模でご利用いただいています 現在134件の事例を掲載

導入事例のご紹介

株式会社アサヒコーポレーション

http://www.asahi-shoes.co.jp/

  • 業種靴の製造・販売
  • ユーザー数700ユーザー
  • 利用形態クラウド版

<この事例のポイント>

【導入】新しい営業手法をグループウェアでサポートしたかった。

【採用】desknet's NEOなら出先や移動中でもストレスなく情報確認できる。

【効果】製造・販売体制が強化され業績もUPした。


【導入背景】

明治創業。履物史上の革命といわれた独自製法で地下足袋を発売。ビジネス、スポーツシューズや学校の上履きなどでもなじみ深い、わが国を代表する靴メーカーが株式会社アサヒコーポレーション様です。

2000年前後を契機に事業の改革に着手。大量生産大量販売、不採算事業を見直し、高機能・高付加価値製品を主力に国内生産比率を向上。小ロット受注製造、受注・在庫管理・物流体制の一元化を進めました。

事業改革と同時に、販売店のセールス支援と売場づくり、新規取り扱い店舗の開拓を担う、直行直帰の営業スタイル「ダイレクトセールス(在宅社員)」の制度を導入します。

「ダイレクトセールス」の営業活動を本社からサポートするためにdesknet's NEOを採用。在庫情報や受発注状況の把握、SPツールやプレゼン資料を共有し、新規開拓や顧客訪問の件数も向上。販売力の強化に役立てています。

【導入の目的】
事業と営業スタイルの変革に立ち向かう社員を支援するために

── グループウェアの導入理由についてお聞かせください。

2012年から、直行直帰で出社時間をなくし、顧客訪問件数を上げる「ダイレクトセールス」(在宅勤務)という新制度を導入しました。一日単独で行動するので、「会社で今何が起こっているか?」「同僚たちはどうしているか?」など分からないままでは社員も不安です。営業現場の悩みや気づき、注意事項などを共有して孤立を防ぎ、本社・営業所の情報を迅速に伝えて営業活動を支援することが目標でした。

── 「ダイレクトセールス」発足の事業背景は何ですか?

靴の約90%は海外製造ともいわれ、当社も国外製造拠点を持っていますが、「発注・製造・流通までの期間が長く、不要在庫を抱えやすい」「為替変動の影響で先々の収益が予測しにくい」など経営上の不安定要因が多く、お客様のニーズも高品質な国産製品を求める傾向にあります。現在は「靴を通じて日本の健康づくりに貢献します」をコンセプトに、健康・快適・信頼のキーワードに基づいたメディカルシューズやビジネスシューズなどの国内生産・販売に力を入れています。その販路を拡大するためにスタートしたのが「ダイレクトセールス」です。
機能性の高い健康・メディカルシューズは、店頭に並べるだけでは売れません。売り手の商品知識や販売手法が、売上げや顧客満足と直結しているのです。
そこで、通常は営業が担当していた受発注業務を本社の受注・流通センターに一元化し、「ダイレクトセールス」は一件でも多く販売店を訪問し、お客様の売上げ向上につながるフォローやセールスプロモーション、新規顧客の開拓に専念できるようにしました。

── どのようなグループウェア活用法を想定なさっていたのですか?

出社してから単独行動になるため、営業担当者を孤立させないようにサポートが必要です。日々の本社の動きや最新情報を共有し、たとえどの営業先にいても、担当する販売店の発注状況や製品在庫を確認・把握できるようにすることが想定していた活用法です。出先での利用ですから手間をかけず迅速に操作・情報確認できることも重要でした。

【採用の決め手】
やむなく使った他社製品だが……。不評なのでスグやめました!

── desknet's NEOの採用経緯についてお聞かせください。

2006年からdesknet'sスタンダード版をオンプレミスで利用し、社内ではすでに定着していました。2013年2月にハードウェアの保守切れを迎えることになり、一時的に大手通信会社が提供するクラウド製品を導入しました。“従量課金で容量は30~50GBで充分。コストも抑制できる”という謳い文句で導入してみましたが、メールはゴミ箱からの自動削除設定がなくデータ量が想定以上に増大。情報の入力・確認にも手数が多すぎて、社外ではたいへん使いにくかったのです。設定の自由度がなく「使わされている感」が経営陣にもユーザーにも不評で、1年もしないうちにdesknet's NEOへの移行を決めました。

コストパフォーマンスとクリック&タッチの少なさがNEOの利点

── ふたたびdesknet's NEOをご採用いただいた決め手はなんですか?

1番目はクラウド運用のコスト抑制効果です。オンプレミスで4~5年ごとにサーバー更新するコストや運用工数を試算すると、クラウドのほうがバリューは高いと評価しました。
2番目は少ない手数で迅速に情報確認できる操作性です。「ダイレクトセールス」は移動中や顧客訪問の合間はスマートフォンを多用するので、極力少ないクリック&タッチ数で情報確認できるのが望ましく、それが利用浸透度にも影響します。desknet's NEOは外出先でもすばやくログインし最少の手数で[インフォメーション]や[ウェブメール]が見られます。イニシャル&ランニングコストについても申し分なく、コストパフォーマンスも評価しています。

── desknet's NEOへの移行時、他の製品との比較は行われましたか?

オンプレミスの経験がすでにあり、ユーザーに負担をかけたくないので迷わずdesknet's NEOへ移行しました。試用版の運用テストやマニュアルの事前公開はしましたが、以前の製品と機能や考え方は大きく変わらず利用経験もあるので、社内教育は特に行いませんでした。

【機能活用】
新規開拓と顧客訪問に集中できるよう利用機能数をしぼって活用

── 具体的な活用状況についてうかがいます。

「ダイレクトセールス」の社員が最も活用しているのが[インフォメーション][ウェブメール][文書管理]です。出先で利用することを想定し、極力機能数をしぼって、「今最も重要な情報を迅速に確認すること」を最優先しています。

[インフォメーション]
品揃えこそ生命線。スマートな在庫把握で商機を逃さない

── [インフォメーション]は特に重要な機能だとうかがいました。

[インフォメーション]では、靴の生産状況や受注情報をいち早く知らせ、共有しています。わずかなサイズ違いで欲しい靴をあきらめた経験を誰もがお持ちだと思いますが、靴はサイズが豊富なだけに在庫管理が生命線なんです。でも「品揃えは完璧でも余剰な在庫は抱えたくない」。その難しいところを[インフォメーション]で対応しています。

アサヒコーポレーション様ご利用中の「インフォメーション」画面

── 生産や発注状況の把握が販売店のセールスに役立てられているんですね。

担当者が販売店の発注状況や商品の出荷・納品状況を[インフォメーション]で事前に把握して訪問できるようになりました。ある人気商品が「製造・出荷可能」という情報が出れば、ライバルよりいち早く担当販売店の受注につなげたいので、つねに注意深く情報を確認し、いい意味での競争も生まれます。立地や季節ごとの売れ筋商品の傾向もつかめますし、販売量が見込める時には多めに商品を確保したり、欠品が出ないよう提案するのも担当者の腕の見せどころで、それが信頼関係の構築や販売力の強化に直結しています。

[文書管理]
プレゼンツール共有で新規開拓顧客に成功事例を紹介

── [文書管理]をお客様の販売支援に役立てていらっしゃるそうですね。

販売店様の商品知識や販売手法への熱意が売上げを左右するので、現在は専門店を中心に商品を取り扱っていただいています。靴の専門店はもちろん、洋品店、セレクトショップ、布団店、電気店、雑貨店、クリーニング店など、すでに地域顧客との関係性を構築しているあらゆる業種が販売店としての可能性を秘めています。「アサヒショップ」というイメージで売場づくりや店頭の販売支援を行うのですが、その際当社が提供する店頭ポップや看板、商圏に配付するチラシやリーフレットなどツールのサンプルやセールスプロモーションの手法、売場パースなどの最新資料を[文書管理]で共有、商談に活用しています。

アサヒコーポレーション様ご利用中の「文書管理」画面

── 新規販売店の開拓にも効果があがったそうですね。

「アサヒショップ」のイメージを打ち出すことで競合他社が商圏に入りにくいですし、販売店様も経営課題克服や新たなビジネスチャンスにつながるという“ウインウイン”の関係を大切にしています。異業種の方が靴の販売に着手するのは戸惑いもあり勇気がいることですが、過去の成功事例集を [文書管理]で共有し、布団店や電気店など優秀なセールス手法や成功事例をご覧いただいています。責任を持ってサポートし、販売店様と共にセールスを成功させる私たちの取り組みをご説明することで、安心してご決断いただけるようになりました。

【導入効果】
訪問件数が増え、取り扱い販売店・国産比率も着実に増大

── 導入後の効果についてお聞かせください。

導入の主目的だった「ダイレクトセールス」へのサポートについては、直行直帰で営業活動にゆとりを持たせ一日の訪問件数が増えました。販売店様へのご提案やフォローもより丁寧に行えるようになり、社員からは「仕事と私生活のメリハリが効き、家族との時間も増えた」と評判も上々で、従業員満足が業績にもプラスの効果を与えてくれているようです。異業種で売場面積の50%を靴売場にする成功事例も生まれるなど、業務の質的向上にも直結しています。

── 事業改善に変化は見られましたか?

運用後の変化では、[インフォメーション]で一時的な欠品情報を見て迅速に顧客フォローを実施し、ニーズがあれば生産に増産要請をフィードバックするなど、国産体制の強みを活かした営業~本社~生産現場のいい業務連携が確立されました。
NEOへの移行後、営業社員の過半数(230名中133名)が「ダイレクトセールス」となり、現在2,000店舗を目標に新規開拓を継続中です。
製造・販売業にとって変革を続けることこそ生き残りの道です。desknet's NEOは利益が確保できる製造・販売体制の強化を後押ししてくれました。

ご活用中の機能と使い方

  • インフォメーション
    インフォメーション

    最新の在庫状況と販売店からの受注情報を通知。営業に負荷がかからないよう配慮し速報性と見やすさから[インフォメーション]を採用した。件数は一日平均5~6件のため見落としや混乱もなく、メールより確実に伝達・共有できる。

  • 文書管理
    文書管理

    新規開拓店舗へのプレゼン、ショップの売り場づくりのイメージ・パースや販売店支援に必要な看板・ポップ、チラシ、リーフレットなどセールスプロモーションツール、セールスキャンペーン企画書や販売企画提案書のひな形、電子版カタログなどの最新版を共有。

  • ウェブメール
    ウェブメール

    帰宅後作成した日報を提出。日中の営業活動中は[インフォメーション][文書管理]の確認と電話利用が中心で、[ウェブメール]は出勤前・帰宅後の利用度が高い。日報に表計算ソフトのマルチシートを使っており月末データ量が増大するため、[回覧・レポート]による日報管理を検証中。

  • その他

    [スケジュール][キャビネット][設備予約][利用者名簿][アドレス帳]を活用

お話をうかがったご担当者様

  • 代表取締役社長 佐藤栄一郎 様

    グループウェアは営業と本社を結ぶ大切な命綱ですから、使いにくかった他社製品を経営者判断でdesknet's NEOに戻しました。新商品サンプルを電子化して情報をいち早くプレゼンできる機能が欲しいと思っていたのですが、desknet's DBという製品があるそうですね? 検討してみたいと思います。

  • 専務取締役 企画統括部門長 牛島紀幸 様

    desknet's NEOで情報確認のスピードが上がり、営業件数も向上。ダイレクトセールスの社員も増員しました。社員から「通勤時間が減り肉体的に楽になった」「家族と夕飯がとれるようになった」との声もあがり、ワークライフバランスにも貢献しているのがうれしいですね。

desknet's利用環境

製品名
desknet'sクラウド
ユーザー数
700ユーザー
導入時期
2006年

事業概要

組織名
株式会社アサヒコーポレーション
URL
http://www.asahi-shoes.co.jp/
所在地
福岡県久留米市
設立年
創業:1892(明治25)年
従業員数
740名
事業内容
ゴム履物・革靴の製造、販売

デスクネッツの導入をサポートしたのはこの会社です。

株式会社九州日立システムズ

http://www.kyushu-hitachi-systems.co.jp/

九州エリアに根ざした当社は、ITプラットフォームの構築技術を強みとし、システムご導入のコンサルテーションから設計・構築・保守までの全領域を高品質でサポートしております。また、全国展開を検討されるお客様にも、日立システムズグループの総合力によってサービス体制を創り上げ、ご提案・サポートをしております。
お客様の価値創造と地域社会の貢献は、是非私たちにお任せください。

desknet's NEOをメインに企業のポテンシャルを引き出すワンストップソリューションを提供

お問合せ先:
ソリューション営業本部 desknet's NEO拡販担当

TEL:092-686-5560 e-mail: q-hisys.info@ml.hitachi-systems.com

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