クラウド版 障害・メンテナンス情報

2015/04/21 障害情報

クライアント認証利用下での「Chrome 42」ブラウザのご利用について

2015年4月14日にGoogle社から配信開始となった「Chrome 42」ブラウザにおきまして、
オプションサービスで提供中の「クライアント認証」および「クライアント認証 IP設定オプション」を利用してdesknet’s NEO等へ接続する際、下記のようにURL欄に警告が表示されます。
当事象は「クライアント認証」にて導入されているSSL証明書の規格「SHA-1」が今年中に利用廃止となることに伴い、Chromeブラウザで先行して警告を表示しているものです。
なお、この警告が表示されましても、現時点ではSSL暗号化は「有効」なため、そのままご利用いただくうえで問題はございません。
現在、新規格SSL証明書の「SHA-2」への移行を含め、検証を行っております。
問題がないことを確認でき次第、随時証明書の更新を行ってまいりますので、
今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

▼「Chrome 42」のURL欄に表示される警告画面▼
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