株式会社ライフコーポレーション
様の導入事例

本社・各店舗との情報共有と業務連携を[回覧・レポート]の活用で効率化。暮らしを支え、お客様から愛される「ライフ」の売り場づくりをサポートしています。

株式会社ライフコーポレーション
事業内容
スーパーマーケットチェーン「ライフ(LIFE)」の経営
設立
1956年 創業1910(明治43)年
利用形態
パッケージ版
導入までの期間
1年8カ月
ユーザー数
7000ユーザー
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株式会社ライフコーポレーション

株式会社ライフコーポレーション様が経営するスーパーマーケット ライフは、近畿圏、首都圏を中心に285店舗*を展開。2021年には創業60周年を迎えました。

「日々のお買い物を、便利から、楽しいへ」をコンセプトとした新業態「セントラルスクエア」や、素材・製法にこだわった「ライフプレミアム」をはじめとするプライベートブランドの数々、消費者の健康志向や環境意識の高まりに応える「BIO-RAL(ビオラル)」事業など、成熟する消費者の嗜好や時代を先取りする事業的な挑戦で成長を続ける株式会社ライフコーポレーション様では、長年ご利用頂いた旧desknet'sからdesknet's NEOへとリプレイスを実施。

[回覧・レポート]を中心に据えた活用手法で、業務上の重要情報を集約。「ライフらしさ」をつねにお客様に感じていただける売り場づくりや店舗運営を推進しています。

食品スーパートップクラスの売り上げを誇り、売上高8,000億円に挑む株式会社ライフコーポレーション様にdesknet's NEOの活用手法をうかがいました。

*首都圏1都3県、近畿圏2府2県に285店舗を展開(2021年12月現在)

佐合 保洋 様
システム企画部
柴田 裕美 様
システム企画部
外間 博美 様
システム企画部
導入前の課題

2001年より活用していた旧desknet'sのサポート終了を契機に製品検討を開始。店舗スタッフの利用環境に配慮し、新たな情報共有ツールへのリプレイスを決定。

株式会社ライフコーポレーション様では、2001年よりネオジャパンの旧グループウェア製品(iOffice〜desknet's)を導入。継続的なご活用を通して大阪・東京の本社、本部と全店舗をむすぶ情報共有ツールとして定着していました。しかし、2016年、製品サポート終了を契機に新たなグループウェアへのリプレイスを決定します。

その際、後継製品としてdesknet's NEOを採用するか、新たに別の製品を導入するかで社内協議が行われ、後継製品となるdesknet's NEOとチェーンストア展開する事業者の活用に特化したもう1社の製品を候補として選定。社内比較検討が実施されることとなりました。

「旧desknet'sでは[回覧・レポート]の利用率が高く、店舗における日々の業務通達や売り場づくりに欠かせない重要な情報を共有していました。

一方で、リプレイスは社内システムを見直す好機でもあるため、情報共有のあり方や情報資産の活用という観点から、製品を比較検討する事になりました。将来的にどのような機能活用が必要となるか、複数の担当者の視点で社内各部の意見をまとめ、desknet's NEOともう一製品、チェーンストアなどの小売業に特化した製品との社内検討を実施しました」

選定理由

直感的な操作はそのままに、ユーザーの負担を抑え活用できる。
製品の進化、コストと操作性を評価し、desknet's NEOを採用。

製品選定に際しては、所属部門や担当業務の異なる複数の社員が参加し、それぞれの立場から導入展開後の社内活用を想定した試用・検証を実施。比較表を作成し検証が行われました。

「両製品とも有益な機能があり、検証に基づく比較表作成は、グループウェアに対する社内ニーズを明確化する有意義な取り組みでした」

そして、社内検討の結果desknet's NEOが採用されます。

「マニュアルを見なくても、少ない手順と設定で画面作成できる」「複数日にまたがるスケジュール設定がしやすい」などの評価が得られましたが、決め手となったのは店舗スタッフの主業務に負担をかけずに使いこなせる点でした。

「長年親しんで来た旧desknet'sのインターフェースと隔たりがなく、ユーザーの戸惑いも少ないこと。直感的な操作感はそのままに機能面の向上も見られ、コストパフォーマンスでも優位であること。情報の基幹ともいえるシステムですから、どこをクリックしたら[回覧・レポート][スケジュール]など目的の機能にアクセスできるか明確なのが良い。と言う結果になりました。中でも活用の主軸となる[回覧・レポート]の機能・設定の手順などの使いやすさが評価の決め手となりました」

システム企画部の観点からは、ポータル画面などがカスタマイズしやすく、旧製品からユーザーデータをはじめとする情報資産をそのままコンバートして移行活用できることも大きなメリットとなりました。

「私たちには“店舗とそこで働く人たちのことを最優先しよう” “店舗が困らないように最大限の配慮をすることが本社のあるべき姿”という共通認識があります。多忙な店舗スタッフに負荷をかけたくないという活用想定とdesknet's NEOが合致したのだと思います」

導入決定後は、活用手法が異なる本社と店舗、それぞれに向けたマニュアルを作成。本社向け、店舗ユーザー向けに説明会を実施した後、全拠点・店舗に数か月の仮稼働期間を設け、その後の浸透度を見て一斉に本稼働となりました。

仮稼働の開始がコロナ禍とも重なり、「現場が落ち着くまで」と、仮稼働の期間を延長。店舗での利用に無理をさせないよう最大限の配慮がなされました。

「それでも仮稼働中のログを見ると店舗ユーザーが使いはじめてくれているのがよくわかりました。仮稼働期間の延長が本稼働後のスムーズな活用浸透につながったようです」

導入プロセス

PROCESS
1

導入製品検討・決定(10カ月)

リプレイスの機会に製品の見直しを実施。desknet's NEOと他社製品を比較し、システム企画部内で仕様を確認し検討した結果、2019年9月、desknet's NEOの導入を決定。

PROCESS
2

製品試用(3カ月)

「店舗における使いやすさ」に重点を置き、導入メンバーによる使用感の確認・試用と同時に社内向けマニュアルを作成。複数の部署から操作に関する問い合わせをヒアリング。

PROCESS
3

正式導入(7カ月)

店舗での仮稼働を2020年3月、本稼働を同年4月に決定していたが、新型コロナの影響に配慮し仮稼働期間を延長。2020年9月より本稼働を開始。

特に役立った機能

社内連絡や報告書提出など、複数人とのコミュニケーションを効率化

導入後の成果・効果

確認すべき重要情報をひとつの機能に集約して多忙な店舗の業務負担を軽減。
「ライフらしさ」を重視した、魅力的な売り場づくりに[回覧・レポート]が活躍。

1)見るべき情報や迅速に確認すべき重要情報はすべて[回覧・レポート]に集約。
発信者と閲覧者、相互の意識共有で生きた情報を店舗運営の品質向上に活かす。

desknet's NEOの機能で最も利用度が高いのが[回覧・レポート]です。

「機能活用の8〜9割を占めるといっても過言ではない中心的な機能が[回覧・レポート]です。本社と店舗を結ぶ重要な情報伝達手段、店舗運営に欠かせない重要機能として定着しています。一日数千件に及ぶこともあり、重要な情報の基幹システムと位置付けています」

店舗では商品部門ごとにIDが割り当てられ、同じ部門内の店舗のチーフ、サブチーフ、パート・アルバイトまでの売り場を支えるスタッフが[回覧・レポート]の情報を閲覧・確認しています。

大阪と東京2本社制を敷く株式会社ライフコーポレーション様では、商品や売り場構成、チラシやPOPデザインに至るまでエリアの特性にあわせて、【近畿圏】【首都圏】の各々に売り場の担当部門を配置。水産・農産・畜産などの食品、生活関連雑貨、衣料、ネットスーパー、コンシェルジュ、物流調達等々の各部門が近畿、首都圏それぞれにに配置されており、[回覧・レポート]内の部門も、【近畿圏】店舗惣菜、【首都圏】店舗惣菜と東西の部門に割り当てられ、管理先件数では全31件が部門別に管理されています。

業務上最も重要な情報のすべてを[回覧・レポート]に集約することで、多忙な店舗の主業務に負荷をかけずに重要情報の共有化に成功。情報の見落としや齟齬を予防し、確実な情報共有が可能となっています。

「絶対見なくてはいけない情報、すぐ確認すべき情報はすべて[回覧・レポート]にある。そのような意識が本社にも店舗にも、発信者側にも受信者側にも全社員、全スタッフで共有されているのです」

共有化される情報を一例に挙げると、「仕入れ担当部の週間情報」「旬の生鮮食品のレシピ」「販売強化商品の商品情報と陳列」「メーカー在庫が確保しにくい人気商品や限定商品の店舗間の調達や配分」などなど。すべて店舗の日々の動きにリアルタイムで直結し反映されているものです。

[回覧・レポート]は“店舗運営の根幹に関わる情報”を共有する機能として活かされ、「ライフらしさ」のクオリティを維持・強化し、お客様満足への取り組みを共有化する重要な役割を担っています。

特に役立った機能

社内連絡や報告書提出など、複数人とのコミュニケーションを効率化

2) 店舗の施設状況の確認から、販促に直結する季節商品の予約数まで。
[アンケート]の活用で283店舗、部門別の多様な情報を把握・集計。

[アンケート]は本社から全店舗へ一斉ヒアリングなどを実施する際、特に数値的な項目の集計などに活用。

店舗に設置されている機器の管理・確認など、店舗運営上の情報管理のほか、売り場の演出に使用する備品を本部で一括発注するために[アンケート]を活用したり、パートナーへの教育進捗の確認など、意見のヒアリングにとどまらない、人材や物など経営資源の状況把握や管理のためにも幅広く活用されています。

販売現場では営業企画部が、限定規格品のアンケートを実施し、必要納品数の事前把握や概算に役立て、クリスマスやバレンタインなど、季節限定商品の予約状況確認の際には、全店舗からの情報集計、一括管理がしやすい機能として活用されています。

本部から発信される緊急性の高くない情報は[インフォメーション]を活用。社内公募や社内報のWeb最新版発刊のお知らせ等々、「時間のあるときに見て欲しい」社内の多様な告知に用いられています。

特に役立った機能

社内向けの意識調査や意見募集の実施を簡単に行える

全社や特定部署向けの通達事項やお知らせを簡単に掲載可能

3) [スケジュール]で店舗とマネージメントのスムーズな相互連携を実現。
会議室予約システムRoomMgrで会議室運用を効率化。

[スケジュール]は本社勤務ユーザーの予定管理をはじめ、本部・店舗でマネージメントに関わるスタッフ相互の所在確認に不可欠の機能。

店舗では店長以下、各部門を統括するチーフ、サブチーフなどの管理職が必ず休日を入力し、売り場づくりをチェックするバイヤーやトレーナー、エリア内店舗を統括するストア部長など担当エリアの店舗を巡回することが多い担当者が、店舗訪問時の相互の所在確認に役立てています。

[スケジュール]と[設備予約]の連携活用による会議室や各種機材の運用管理は以前から行われていましたが、2021年からは会議室の稼働効率をさらに向上させ利用率を高めるために、ネオジャパンの個別カスタマイズ・サービスによる、会議室予約システム「RoomMgr(ルームマネージャー)」も新たに導入。

desknet's NEOとタブレットを連携させ、会議室入り口に設置されたタブレット端末で入室操作を行うと[設備予約]上の当該会議室に「使用中」のステータスを表示。

万一、会議室の使用時間を過ぎてもタブレットによる入室操作が行われなかった場合には、設備予約から予約が自動キャンセルされ、リアルタイムで空き状況把握と会議室予約を実現するシステムです。

この新システムの導入によって、会議室の空き状況が瞬時に確認・予約可能となり、未使用会議室をなくし、いつでも効率的な会議、打ち合わせが実施できるようになりました。

消費生活の成熟化に加え、新型コロナの状況下で暮らしそのものを見つめなおす機会も増え、消費者の思いに応えるスーパーマーケット・チェーンの存在は社会にとって重要なインフラであることを再認識させられました。

いかなる時も「お店が主役」という企業姿勢を貫く株式会社ライフコーポレーション様。その情報共有への取り組みは、社会のキーワーカーとして店舗で活躍する社員・スタッフの働きやすさを支え、店舗の魅力やお客様満足にもつながっています。

特に役立った機能

見やすさとわかりやすさを追求し予定調整の手間を大幅に削減

会議室や社用車の共有設備を一元管理し、利用予約を効率化

自社での導入の検討前に、まずは無料お試しで実際の機能や使いやすさなどを試してみませんか?

ご担当者のコメント

佐合 保洋 様
システム企画部

desknet's NEOへのリプレイスによって、機能面では情報発信・伝達・共有が更にしやすくなり、検索性など機能面でも進化したと感じています。

[回覧・レポート]が主流の活用手法ですが、今後は組織ポータルなどを情報伝達の手段として有効化し、店舗取材、インタビュー放映の事前告知やライフオリジナルキャラクター「ララピー」の訪問告知など、「ライフらしさ」をさらに高める活用を推進していきたいと思います。

柴田 裕美 様
システム企画部

グループスケジュールの並び順が指定先に簡単に移動できたり、利用度の高い[回覧・レポート]ではコメント、添付資料の併用による一斉回覧でスピーディに案件を完結できるなど、ユーザーの利便性はさらに高まったと思います。会議室予約システムRoomMgrでは、会議室の稼働率も向上し、対面によるコミュニケーションも活性化されました。さらにユーザーの利便性を高め、店舗の働きやすさやサービスの向上につながる活用手法を展開したいと思います。

外間 博美 様
システム企画部

[回覧・レポート]での画像貼り付けがより簡単にできるようになり、言葉だけでは伝えにくい売り場の状況や店舗の空気感のようなものまで共有化でき情報伝達がしやすくなりました。また、ポータル画面はタイムリーな情報更新もしやすく、各グループ内の生きた情報共有の場として活用の可能性があると思いますし、AppSuiteによるペーパーレス化の推進や管理台帳等の作成・管理などへの応用にも着目しています。これからも、さまざまな活用手法を通して、魅力的な売り場づくりをサポートしていきたいと思います。

事業概要

会社名・組織名
株式会社ライフコーポレーション
所在地
大阪本社/大阪市淀川区
東京本社/東京都台東区

スーパーマーケットは、人々の日常生活を支える公共性の高い産業であり、地域社会の生命線であると捉え、「『志の高い信頼の経営』を通じて持続可能で豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念のもと、社会的規範・法令・ルールを遵守し、全てのステークホルダーから信頼されるスーパーマーケットとして社会への貢献をめざしている。

導入サポート企業

リコージャパンは、desknet'sに関するご相談、ご提案・お見積から、導入支援、運用支援、保守サポートまで、お客様のオフィス環境やニーズにあった製品・サービスをトータルでご提供いたします。また、desknet'sクラウド版に関するお問合せやお申込方法をご案内するサポートデスクをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問合せ先
RICOHのdesknet'sサポートデスク
TEL
050-3534-0775
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