【第1回AppSuite AWARD 2025】受賞企業決定！各社の受賞アプリを紹介！

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2025.06.13

【第1回AppSuite AWARD 2025】受賞企業決定！各社の受賞アプリを紹介！

平素よりdesknet’s NEOをご利用いただきまして、ありがとうございます。
マーケティング統括部の髙畑です。

第1回AppSuite AWARD 2025の最終選考が終わり、受賞企業が決定しました！
今回は受賞各社のアプリを紹介いたします。是非最後までご覧ください！

◆AppSuite AWARDとは？
AppSuiteを通じて「業務改善を図れました！」や「アナログな仕事が大幅に減りました！」という喜びの声を各方面より多く頂戴しております。こうした効果を皆さまにも届けたいと考え、AppSuiteをご利用中のすべてのユーザーを対象に、第1回AppSuite AWARDを開催いたしました。皆様が作成したアプリを紹介いただき、本賞を通じて、担当者の皆さまへ日頃の感謝をお伝えするとともに、優れたアプリを表彰する取り組みです。
第1回では、管理部門・総務部門で利用できるアプリをテーマに開催しました。

＜募集テーマ＞

管理部門・総務部門で利用できるアプリ

＜選考基準＞

グランプリ

◆売上請求関連のリンクを1つに集約し、
使いやすさ・見やすさを考慮した洗練された画面デザイン
― ツカサホールディングス株式会社様　「売上請求アプリ」

全営業所の売り上げ状況の把握・集計・請求につなげることを目的にアプリを作成。
売上データを一本化することで、各営業所単位で運行内容の把握、売上情報の把握ができるようになりました。

【評価ポイント】
部品数が多いにも関わらず、印刷画面が非常に見やすく、デザイン性が秀逸でした！

業務改善賞

◆職員700名が使用する「インボイス作成システム」
ユーザーの意見を素早く取り入れ、操作導線に配慮したその工夫とは？
― 株式会社山陰合同銀行様　「インボイス作成システム」

インボイス制度開始にあたり、基幹システムで作成をしない請求書や領収書について、インボイス作成の仕組みが必要となりアプリ作成。
アプリ作成後は、行内統一のフォーマットでインボイス作成ができるようになり、店頭でもスムーズに作成できるようになりました。一度リリースした後も、改修を重ね、アプリの使用方法に関する問い合わせは激減し、負担軽減につながりました。

【評価ポイント】
インボイス制度の要件を加味しつつ、運用面においても複数の部門と密な連携を取りリリース。リリース後もブラッシュアップしている点に感銘受けました！

◆年40時間かかっていた200通のメール確認作業から解放
目標設定から評価終了後の自動採点まで対応可能に
― アイテップ株式会社様　「人事評価アプリ」

従来はExcelで人事評価を行っており、人事担当者の方に、被評価者、一次評価者、二次評価者の方が、評価後のExcelを送信。200通弱のメールが人事担当者に届いていました。一連の人事評価業務の負担が大きく、人事評価期間は他の業務ができなくなるほどでした。
アプリ化したことで、メール配信作業が無くなり、インフォメーションに掲示するのみで、通知と対応ができるように。人事担当者は二次評価者の完了通知を待つだけではなく、アプリから進捗も一目で確認できるようになり、煩わしいメール確認作業から解放され、年間40時間の削減効果がありました。

【評価ポイント】
アプリ作成コンセプトの「どうせ作るなら人事担当者の方がみるだけでOK！」という開発者の意気込みが、このアプリを見るだけで伝わってきました！

◆紙・Excelで行っていた26店舗･約1,000名の人事考課。
パスワード入力により表示データを制限する画期的アイデア
― 株式会社マルイ様　「人事考課アプリ」

紙で人事考課を行っていたため、パートも含めて1000名の評価を紙で行った上で、人事部が全て手作業でエクセルに入力・点数計算を行っていました。そのうえ、数値の部分は各店舗の店長が実績に伴って記載していたため、数字が本当に確かなのか判別が難しい部分もありました。
「1000枚の紙が各店舗から集まってくる」という状況から脱却でき、人事考課のデータ化が図れました。また、評価状況の進捗チェック、誤入力や漏れのチェックなどもできる様になり、店舗との不要なやり取りも削減できました。