AppSuite AWARD

【第1回AppSuite AWARD 2025】一次選考通過アプリ(車両管理・運転日報)

平素よりdesknet’s NEOをご利用いただきまして、ありがとうございます。
マーケティング統括部の髙畑です。

 

先日、第1回AppSuite AWARD 2025の受賞企業を発表しましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
https://www.desknets.com/neo/users/media/appsuite/14213/

 

今回は一次選考を通過したアプリの中から、「車両管理・運転日報業務」を、AppSuiteを使って改善された事例をご紹介します。

 

◆AppSuite AWARDとは?
AppSuiteを通じて「業務改善を図れました!」や「アナログな仕事が大幅に減りました!」という喜びの声を各方面より多く頂戴しております。こうした効果を皆さまにも届けたいと考え、AppSuiteをご利用中のすべてのユーザーを対象に、第1回AppSuite AWARDを開催いたしました。皆様が作成したアプリを紹介いただき、本賞を通じて、担当者の皆さまへ日頃の感謝をお伝えするとともに、優れたアプリを表彰する取り組みです。
第1回では、管理部門・総務部門で利用できるアプリをテーマに開催しました。

 

<募集テーマ>
管理部門・総務部門で利用できるアプリ

 


◆ドライバーと管理者間の情報共有が円滑になり、リアルタイムでの情報共有により、業務の安全性と効率性が向上
― 株式会社モアコーポレーション 様 「車両管理」


<課題>
全国配送時に使用する車両は11台あり、車両管理に関する情報は一元化されておらず、以下のような課題がありました。

 

・車両番号や車検の有効期限、ETCカードの所在が明確になっておらず、必要な際の確認や対応が忘れられたことがあった。
・オイル交換のタイミングや履歴管理がおらず、メンテナンスの遅れや漏れが発生していた。
・車両不備(損傷・故障等)情報が共有されず、担当者の認識にばらつきが生じていました。
・タイヤの消費量など、日常点検やメンテナンスに関する情報が記録・共有されず、安全管理に課題があった。

 

これらにより、車両管理業務が非効率でトラブルのリスクが高い状態となっていました。

 

<効果>
車両ナンバーや車検期限、ETCカードの所在、オイル交換履歴、タイヤの消耗度などの情報をアプリ上で一元管理できるようになり、車両管理業務が大幅に効率化されました。(車検証も写メしてアップロードできる。)
管理者側がリアルタイムで車両の最新情報や状態を把握できるため、ドライバーが安心して業務に集中できるようになりました。ドライバーと管理者間の情報共有が円滑になり、車両運行に関するコミュニケーションが改善されました。
車両の不備や故障情報が即座に共有されることで迅速な対応が可能となり、未然に事故やトラブルを防ぐことにつながりました。メンテナンス時期や消耗品の交換タイミングが明確化され、車両の安全性や耐久性の向上に貢献しました。

 

社内においてITリテラシーのばらつきが大きく、アプリ活用に不安を感じる社員も多かったため、ITに不慣れな方でも抵抗なく操作できるよう、直感的でわかりやすいユーザービリティ(使いやすさ)を第一に考えたシンプルなデザインにこだわり、社員からのフィードバックを積極的に受け入れ、改善案を迅速に反映しました。必要最低限の情報だけを入力・表示するよう画面設計を工夫し、ユーザーが短時間で簡単に情報更新できるようなストレスを感じさせない画面設計にしています。

 

「メモ代わりに使ってください」という工夫したレクチャーにより、難しいシステムとしてではなく、日常的にメモ感覚で気軽に利用できることを丁寧に伝え、ユーザーが心理的な抵抗感なく自然に導入できるようにしました。こうした創意工夫により、自然な形でアプリが業務に浸透しました。

 

<作成期間>
知識習得が1ヶ月、検証期間が1ヶ月、仮運用が1ヶ月の計3ヶ月

 

<利用者数>
総務部門:3名、ドライバー:7名

 

<キャプチャ>
・車両管理詳細画面


・車両管理一覧画面


・車両カード一覧


・車両サイズ一覧

 


◆アルコールチェックや⾞両点検の報告を「運転日報アプリ」に集約。⽇報更新ごとに⾛⾏距離を「車両管理アプリ」に⾃動反映し、累積⾛⾏距離が⼀定値を超えた際に気がつける仕組みに

― 中野建設コンサルタント株式会社 様 「運転⽇報アプリ、⾞両管理台帳アプリ及び運転⽉報アプリ」


<課題>

当社では、⾞両の⾛⾏履歴やアルコールチェック結果などを勤務地ごとに⾞両別のExcel表あるいは紙⾯で⽇次管理を⾏い、⽉次で提出された後に総務が確認・承認する運⽤をしていました。
⽉次で提出された⽇報を確認するため、総務の作業が特定の時期に集中し、業務負担が⼤きくなっていました。また、前⽉末⽇と当⽉初⽇の⾛⾏距離が⼀致していないなどの記載不備が多く、確認や修正作業に時間がかかるケースが頻発していました。

さらに、特殊な利⽤条件(⾃家⽤⾞での業務や⾼速道路の利⽤など)がある場合、⽇報の内容を確認した上で、別途転記・集計を⾏う必要がありました。そのため、内容の確認が完了するまで、特殊な利⽤条件に伴う精算業務の作業量が⾒通せないという課題がありました。
加えて、アルコールチェックの義務化に伴い、⽇報と連動した即時確認の仕組みが求められていました。
これらの課題を解決し、業務の効率化を図るため、アプリの導⼊を検討しました。

 

<効果>

「運転⽇報アプリ」と「⾞両管理台帳アプリ」は相互に連携しており、登録された内容を基に、⾞両別⼀覧や該当⾞両⼀覧など⽬的に応じた資料を⽣成する複数の「運転⽉報アプリ」を作成しています。

 

「⾞両管理台帳アプリ」は、⽇報更新ごとに⾛⾏距離を⾃動反映し、累積⾛⾏距離が⼀定値を超えた際に着⾊表⽰するようにしてあります。また、⾞両ごとに「基本情報」「⾞検証PDF」「⽉内の⾛⾏状況」が同⼀画⾯で確認できることで、⾞両管理の負担を減らすことができました。

「運転⽉報アプリ」では、⾞両ごとに⽇報の情報を各⽇1⾏になるよう簡潔にまとめています。さらに、⽬的別に⾛⾏距離を集計し、燃料単価データを活⽤して燃料費を⾃動計算することで、より正確な管理を可能にしました。

 

アプリの導⼊により、⽉次締め前に事前の内容確認を実施できるようになったことで、締め直前の記載修正依頼が減少し、締め後に必要となる業務の⾒通しを⽴てやすくなりました。
また、これまで⽉をまたぐ際に発⽣していた⾛⾏距離の相違点が解消され、記載漏れや誤記載を⼀括で確認できるようになりました。その結果、総務での確認作業の負担が⼤幅に軽減されました。さらに、⾞両の特殊な利⽤条件に関する管理や集計が容易になり、転記や⼿作業による集計ミスも減少しました。

 

<作成期間>

要望に対応する機能の確認が1ヶ⽉、検証と仮運⽤が1ヶ⽉、管理画⾯追加が1ヶ⽉ 計3カ⽉程度

 

<利用者数>

勤務地 本社・⽀店をふくめて約20か所、全体で約100名

 

<キャプチャ>

・各種日報入力

・月報詳細

・車両管理

 

以上、今回は「車両管理・運転日報業務」関連アプリをご紹介しました。

 

グランプリ・業務改善賞・頑張った賞のアプリは以下からダウンロードいただけます。
アプリ作成・展開で得た効果や活用方法・ノウハウをご紹介していますので、是非自社の業務改善にお役立てください。

ダウンロード

 

本件に関するお問い合わせは、下記までお気軽にお申し付けください。
[お問い合わせ先]
株式会社 ネオジャパン カスタマーサクセス部
E-mail:csuccess@desknets.com

WRITER
編集部 髙畑
WRITER
編集部 髙畑
マーケティング統括部
ネオジャパン入社5年目/大分県出身♨ ノーコード業務アプリ作成ツールAppSuite(アップスイート)のネオジャパン社内の活用例・お客様の事例をご紹介していきます。
ネオジャパン入社5年目/大分県出身♨ ノーコード業務アプリ作成ツールAppSuite(アップスイート)のネオジャパン社内の活用例・お客様の事例をご紹介していきます。
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