デスクネッツは、
オンプレのサポートを
やめません。

ネオジャパンは、今後もすべてのお客さまに
グループウェア desknet's NEO のオンプレミス環境での
サポートを継続することをお約束いたします。

デスクネッツは、オンプレのサポートをやめません。

サポート終了が続くオンプレミス型グループウェア

2025年7月、国内大手グループウェアメーカーが自社グループウェア製品におけるパッケージ版の販売終了およびサポート終了を発表しました。2026年には海外大手メーカーが提供するコラボレーション製品のサポート終了も控えるなど、導入企業はクラウド移行または更新の判断を迫られています。

グループウェアメーカー各社がオンプレミス対応の縮小および自社クラウドサービスへの集約に注力する中、私たちネオジャパンは、今後もグループウェア「desknet's NEO」のオンプレミス環境への提供および動作サポートを継続することを表明いたします。

製品名 サポート終了日
Microsoft SharePoint Server 2016/2019 2026年7月14日(火)
サイボウズOffice
パッケージ版
2027年9月30日(木)
Garoon 5 (ガルーン 5)
パッケージ版
2027年10月29日(金)
Garoon 6 (ガルーン 6)
パッケージ版
2033年1月31日(月)

販売およびサポート終了が予定されている
オンプレミス型グループウェア・コラボレーション製品

私たちがオンプレのサポートをやめない2つの理由

オンプレ運用が行えるお客様のコスト負担を軽減するため

オンプレミスを選択する最も大きなメリットは、長期的な視点で見た場合の利用コストの削減です。オンプレミス運用ではソフトウェアのライセンス費・保守費に加え、ハードウェア費、電気代・場所代などのハードウェア維持費、サーバー運用に関わる人件費などが発生しますが、長期利用を行った場合のクラウドとのコスト差は歴然としています。

1,000ユーザー利用時のコスト比較

1,000ユーザー利用時において、他社クラウド製品(グループウェア機能のみ)と
desknet’s NEOパッケージ版(グループウェア+ノーコードツール)にかかる累計コストを比較

お客様にとって最もメリットのある環境で使っていただくため

オンプレミスに対応したソフトウェアを導入する場合、サーバーハードウェアを購入する、その上にHyper-V・VMware・KVMなどを用いて仮想環境を構築するなど自社内ですべての運用管理を行うほか、データセンター事業者などが提供するホスティングサービスを利用する、AWS・Azure・OCIなどのIaaS・パブリッククラウドを利用するなど、選択できるプラットフォームの選択肢は多岐にわたります。
政府機関や自治体、金融機関・医療機関といった重要インフラ機関における厳格なネットワーク運用管理ルールの中においても、オンプレミス対応の可否は重要な要素となります。

選択できるプラットフォームの選択肢

desknet’s NEO の特長

高性能・高可用性による運用負担の少なさ

グループウェア desknet’s NEO の特長は、他社グループウェア製品よりも優れた実行性能にあります。OSに近いレイヤーで開発されたサーバーアプリケーションは、ハードウェアが持つ性能とリソースを無駄なく活用し、高負荷時においても高い処理性能と応答性能を実現します。
OSの機能を活用したクラスタリング構成や、ロードバランサーを介した負荷分散構成など、高可用性を実現する高度なシステム構成もサポートしています。

desknet’s NEO の特長 高性能・高可用性による運用負担の少なさ

累計15,000環境を超えるオンプレミス導入実績

ネオジャパンのグループウェアは、1999年の市場参入から現在(2025年7月)に至るまで、累計15,000環境を超えるオンプレミス環境への導入実績があります。うち450環境以上は1,000ユーザー以上、50環境以上は10,000ユーザー以上での利用環境が含まれており、小規模から大規模まで幅広い環境での稼働実績があります。
自治体・公的機関への導入実績は1,250団体以上、銀行・金融業界への導入実績は225機関以上など、重要インフラ機関への導入実績も多数存在しています。
※ 2025年7月時点で利用を終了している環境も含む

累計15,000環境を超えるオンプレミス導入実績

長年の実績で培われた高い技術力・サポート力

25年以上に及ぶお客さま環境へのオンプレミス導入支援・サポートで培われた高い技術力とサポート力により、数千~1万ユーザーを超える大規模環境においても安定的に動作するシステムをご提供するとともに、万が一のトラブル時においても迅速な問題解決をサポートいたします。
製品開発においては常にお客様の声に耳を傾け、定期的な機能改善を提供し続けているとともに、グループウェアという枠にとらわれない新しい付加価値を常に製品に反映し続けています。

累計15,000環境を超えるオンプレミス導入実績

desknet’s NEO オンプレミス導入実績

導入企業・金融機関など(一例)

  • ・旭ゴム化成
  • ・亜細亜大学
  • ・伊藤忠アーバンコミュニティ
  • ・エネコム
  • ・大阪商工会議所
  • ・小田急百貨店
  • ・神奈川大学
  • ・かながわ信用金庫
  • ・九州フィナンシャルグループ
  • ・京都信用金庫
  • ・霧島酒造
  • ・コジマ
  • ・札幌市社会福祉協議会
  • ・清水建設
  • ・住友ベークライト
  • ・成城石井
  • ・聖隷福祉事業団
  • ・大東銀行
  • ・大成建設
  • ・多摩信用金庫
  • ・常石グループ
  • ・鉄人化計画
  • ・東京医療保健大学
  • ・東京都興生会向島病院
  • ・東京農業大学
  • ・新潟信用金庫
  • ・福岡市農業協同組合
  • ・ぺんてる
  • ・北陸銀行
  • ・宮崎銀行
  • ・宮交ホールディングス
  • ・横浜信用金庫
  • ・ライフコーポレーション
    など

導入自治体(一例)

  • ・北海道庁
  • ・秋田県庁
  • ・滋賀県庁
  • ・山口県庁
  • ・宮崎県庁
  • ・横浜市役所
  • ・神戸市役所
  • ・北九州市役所
  • ・砂川市役所
  • ・さくら市役所
  • ・館林市役所
  • ・伊勢原市役所
  • ・鎌倉市役所
  • ・大野市役所
  • ・上野原市役所
  • ・長浜市役所
  • ・高島市役所
  • ・高槻市役所
  • ・淡路市役所
  • ・太田市役所
  • ・八女市役所
  • ・福津市役所
  • ・行橋市役所
  • ・大川市役所
  • ・水俣市役所
  • ・那覇市役所
  • ・糸満市役所
  • ・芳賀町役場
  • ・苅田町役場 など
日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査 2024-2025「グループウェア/ビジネスチャット部門」において1位を獲得

ネオジャパンは、日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査 2024-2025「グループウェア/ビジネスチャット部門」において1位を獲得しています。

ご利用製品のサポート終了に
お悩みのお客さまはお気軽にご相談ください。