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 導入事例
 MFP連携TOP文書管理>フォルダの変更
■文書管理 Index----------
手順1.フォルダ編集ボタンを押します
文書一覧画面のフォルダ編集ボタンを押します。


手順2.フォルダ情報を変更します
必要な項目を変更します。
※各項目の説明は下記の通りです。

手順3.を押してください
を押して変更完了となります。


項目名 説明
フォルダ名 変更するフォルダ名を入力してください。
位置 文書の保存先を変更する場合、保存先となるフォルダ名を変更してください。
アクセス権限
設定
文書に対するアクセス権限の設定を変更します。
ディレクトリ名 ここにサーバー上の物理フォルダ名を入力し、[取り込み]ボタンを押すと、指定したフォルダ下に存在するファイルを自動的に取り込みます。
以下の「自動取り込みの利用」で、”ディレクトリから自動取り込みする。”を選択した場合には、入力必須となります。
自動取り込みの利用 desknet'sサーバー上の物理ディレクトリ、もしくは受信(POP)メールサーバからの電子メールにより、文書情報を自動的に登録する場合に設定します。
メールサーバからの取り込みの場合、受信メールサーバにログインするための[ユーザID]、[パスワード]が入力必須となります。
通知メール 自動取り込みが行われた場合に、取り込みの通知を送信する通知先のメールアドレスを設定します。
ここで設定するメールアドレスは、[管理者設定]の[メールサーバ設定]で設定されている送信(SMTP)メールサーバから送信できるメールアドレスである必要があります。

アクセス権の変更について
上位フォルダで設定されていないアクセス権限を下位フォルダ、文書に設定する場合、アクセス権変更確認画面が表示されます。

アクセス権変更画面の「アクセス権設定」でユーザーのアクセス権を変更した後、アクセス権変更画面のを押すと、下位階層のフォルダ、文書に設定されているアクセス権についての確認を行うアクセス権変更確認画面が表示されます。

(※1)アクセス権変更確認画面を表示するのは、旧フォルダ情報のアクセス権と比較して変更があり、更新する必要のある子フォルダ、文書が存在する場合とします。
(※2)従来のアクセス権では、フォルダを更新すると、自動的に下位階層のフォルダ、文書のアクセス権を対象フォルダ以下に制限して更新していました。




選択 説明
変更しない。 下位階層のフォルダ、文書のアクセス権は変更しない。
同じアクセス権で変更する。 下位階層のフォルダ、文書にまったく同じアクセス権を設定する。(Windowsアクセス権イメージ)
追加分のアクセス権を追加する。 旧アクセス権と比較し、追加設定されたアクセス権のみを下位階層のフォルダ、文書に追加する。(UNIXのchmodイメージ)
削除分のアクセス権を削除する。 旧アクセス権と比較し、削除設定されたアクセス権のみを下位階層のフォルダ、文書から削除する。(UNIXのchmodイメージ)

注意事項
「自動取り込み」は、「自動取り込み」が起動している場合にのみお使いいただけます。
自動取り込みが起動していない場合、「自動取り込みの利用」項目の上に、
自動取り込みが起動していません。自動取り込みを利用することはできません。
とエラーメッセージが表示されますので、自動取り込みの起動を管理者の方に確認してください。
また、フォルダ設定内の「ディレクトリ名」項目の[取り込み]ボタンでは、取り込み処理後にサーバー上のファイルが削除されますのでご注意ください。
フォルダ編集ボタンは、選択されているフォルダに変更権限が与えてられている場合のみ表示されます。
文書の表示
フォルダの作成
フォルダの変更
フォルダの削除
フォルダの移動
文書の登録
文書の参照
文書の変更
文書の削除
文書の移動
文書の検索
文書のエクスポート
表示設定
エクスポート設定
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