desknet's NEO アップデートについて

desknet's NEO

desknet's NEO アップデートツールについての説明です。

desknet's NEO 動作環境

お使いのdesknet's NEOをV8.5へアップデートする方法について説明します。
本アップデートツールは、以下のバージョンからV8.5にアップデートすることが可能です。

PostgreSQL版
 対象バージョン:V6.1 R1.2 / V7.0 R2.2 / V7.1 R1.1 / V7.5 R2.0 / V8.0 R1.0

ご注意

アップデートでは、アップデート元となるdesknet's NEOのデータを一部変更します。
アップデート前に、必ずデータのバックアップを行っていただきますようお願いいたします。

アップデート元となるdesknet's NEOのデータ(特に「ウェブメール」機能のメールデータと各機能の添付ファイルデータ)が大量に格納されている場合、アップデートに長時間を要することがあります。作業を実施される前に、不要なデータを整理されることを強くお勧めします。

 

アップデートの概要

desknet's NEOで利用していたデータをV8.5の状態にアップデートし、desknet's NEO V8.5を利用可能な状態にします。

アップデートを行う際、元となる「desknet's NEO」と、アップデート後の「desknet's NEO」の仕様上の違いによる制限があります。アップデート前に必ずご確認いただきますようお願いいたします。

アップデート制限事項

 

アップデートの前に・・・

アップデート作業を実施される前に、ご確認いただく点を纏めましたのでご確認ください。

内容によっては、アップデート中に処理に失敗する場合もありますので、必ずチェックしていただきますようお願いいたします。

desknet's NEOアップデート事前チェックシート

 

アップデートの実施

アップデート作業を実施します。手順書をご確認いただき、アップデートを行ってください。

アップデート手順書

 

 

アップデート実施後の作業

desknet's NEO V6.1からのアップデート後、既に「Microsoft 365連携」をご利用中のお客さまは設定の見直しが必要になります。必ずこちらの内容をご確認ください。

アップデートを行うと、desknet's NEOのユーザーレベルが”システム管理者 ”のユーザー様へ、
ネオツイ:お知らせ一覧にてネオジャパンからのお知らせが表示される設定状態となります。
アップデート後、ネオジャパンからのお知らせを表示する対象ユーザーの設定を必ずお願い致します。
ネオジャパンからのお知らせの説明はこちら
設定項目などの説明はこちら

 

■Windowsサーバー版
desknet's NEO アドオンモジュールのiCalendar アドオン、オプションバッチをご利用中のお客様は、アンインストール後、新規インストールをお願い致します。
desknet's NEO アドオンモジュールのクライアントツールをご利用中のお客様は、再インストールをお願い致します。

■Linuxサーバー版
desknet's NEO アドオンモジュールのiCalendar アドオン、オプションバッチ、クライアントツールをご利用中のお客様は、再インストールをお願い致します。
ワークフローでAppSuite連携を使用する場合、必要に応じてNode.jsのインストール/アップデートを行ってください。

Node.jsのインストール

 

 

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