ワークフロー(機能管理)

ワークフローの機能管理には大きく4つの機能があります。

・すべてのワークフローの閲覧、削除、CSVファイルとしてダウンロード、申請者へ差戻し、申請の取消し
・申請時に使用する連番の追加、変更、削除
・組織内承認者の設定
・申請書管理メニューを使用できる申請書・経路管理者の設定

※システム管理者、またはシステム管理機能でワークフローの機能管理者に設定されたユーザーが利用できます。

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すべての申請を管理する


設定メニューの申請管理リンクを押すと、申請管理一覧画面が表示されます。
申請の差戻し、取消し、削除ができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属組織のユーザーが作成した申請を管理できます。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織のユーザーが作成した申請を管理できます。

すべての申請を管理する



申請の詳細を確認する


一覧の表題のリンクを押すと、対象の申請の詳細画面が表示されます。
申請内容と申請経路の決裁状況を確認できます。

申請の詳細を確認する


・AppSuite連携した申請書の申請の場合
AppSuite連携した申請書の申請の場合


・再申請している場合
再申請している場合
過去の申請内容と決裁履歴を確認するリンクが表示されます。


申請を検索する


画面左のメニューを開いた状態にすると表示されるオプションに検索機能があります。
申請書、決裁状況、キーワード、申請者、重要度、作成日などの条件を入力して申請を探すことができます。

申請を検索する



申請の発行連番を設定する


設定メニューの連番設定リンクを押すと、連番設定一覧画面が表示されます。
申請する際に自動発行される連番のフォーマットを追加・変更・削除できます。

申請の発行連番を設定する



連番を追加する


連番設定一覧画面の[連番設定の追加]ボタンを押すと、連番設定の追加画面が表示されます。

連番を追加する


入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。


連番を変更する


連番設定一覧画面の連番のリンクを押すと、対象の連番設定の変更画面が表示されます。

連番を変更する

連番設定の変更画面には発行された連番の現在値、対象の連番を使用している申請書の一覧が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


連番を削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の連番設定が削除されます。削除された連番設定は復活できません。十分にご注意ください。


組織内承認者を設定する


設定メニューの組織内承認者設定リンクを押すと、組織内承認者設定画面が表示されます。
申請経路の承認者の割り当てで「組織内承認者が承認」が選択された場合にその組織内の承認者となるユーザーを設定します。

組織内承認者を設定する



申請書・経路管理者を設定する


設定メニューの申請書・経路管理者設定リンクを押すと、申請書・経路管理者設定画面が表示されます。
申請書・経路管理者に設定されたユーザーは、ワークフロー機能の申請書管理メニューが表示されます。
申請書管理では、申請経路設定、申請書設定、書式のインポート・エクスポートが使用できます。

申請書・経路管理者を設定する


設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。