ユーザー/組織/ロール選択

特定の個人または複数のユーザーや組織などを選択する際、さまざまな機能から呼び出される仕組みがユーザー/組織/ロール選択です。
(呼び出し元の機能によっては特定の個人しか選択できない場合もあります)

ロールは、ひな形などの修正作業にかかる時間的コストを大幅に削減することができる仕組みを実現したもので、役割のグループとも呼ばれます。
たとえば、ワークフロー機能など書式や経路をあらかじめ設定してあるひな形に対して、経路に特定の個人名を設定してしまうとその担当者の移動などがあった場合、その個人が関わっているひな形をすべて書き換える必要が出てきてしまいますが、あらかじめその部分にロール機能で作った役割のグループを設定しておけば、その中身のメンバーを入れ替えるだけで修正が済みます。

このように入れ替わりが想定されている任意のグループを指定する場合、非常に有効な手段となります。

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ユーザー選択(組織別)


登録画面などでユーザーを選択する際に表示します。
検索、組織別、個人グループ、履歴などからユーザーや組織を検索してユーザーや組織を選択することができます。

ユーザー選択(組織別)


ユーザー/組織の選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のユーザー/組織が記録されます。


ユーザー選択(個人グループ)


自分で作成した個人グループからユーザーを検索することができます。

ユーザー選択(個人グループ)


ユーザー選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のユーザーが記録されます。


ユーザー選択(履歴)


今まで選択したユーザー/組織/ロールの履歴が最大20件まで表示されます。

ユーザー選択(履歴)


選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のユーザー/組織/ロールが記録されます。


ユーザー選択(検索)


ユーザーを氏名(漢字・かな)、電話番号(内・外線)、役職名、メールアドレスから検索することができます。

ユーザー選択(検索)


ユーザー選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のユーザーが記録されます。


ユーザー選択(ロール)


インフォメーションの閲覧先など、ロールを使用できる機能ではユーザー選択ウィンドウにロールタブが表示されます。

ユーザー選択(ロール)


ロール選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のユーザー/組織/ロールが記録されます。


ユーザー選択(表示グループ)


表示グループを使用できるスケジュール機能では、ユーザー選択ウィンドウに表示グループタブが表示されます。

ユーザー選択(表示グループ)


ユーザー選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のユーザー/組織/ロールが記録されます。


ユーザー/組織選択(1つだけ選択できる)


ユーザーや組織を一つだけ選択できるユーザー/組織選択ウィンドウです。
スケジュールのインポート画面などで使用します。

ユーザー/組織選択(1つだけ選択できる)


ユーザー/組織選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のユーザー/組織が記録されます。


組織選択(1つだけ選択できる)


組織を一つだけ選択できる組織選択ウィンドウです。

組織選択(1つだけ選択できる)



組織選択(複数選択可能)


組織を複数選択できる組織選択ウィンドウです。

組織選択(複数選択可能)


組織選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中の組織が記録されます。


ロール選択(1つだけ選択できる)


ワークフロー機能の経路設定では、経路を作成、変更する際にロール選択ウィンドウが表示されます。

ロール選択(1つだけ選択できる)


ロール選択が完了したあとで、[OK]ボタンを押すと選択中のロールが記録されます。