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 HOMEサポートCE-Sync対応版>初期設定(接続設定)
■初期設定(接続設定) Index----------
 desknet's CE-Sync を使用する前に設定する項目です。
 同期する対象となるdesknet'sにアクセスするURLやユーザの情報、ウェブサーバの認証等に関する情報を設定します。

〜 初期設定(接続設定) 〜
 desknet's CE-Syncの初回起動時、またはメイン画面の「接設」ボタン、[ツール]-[接続設定]のいずれかを実行した場合に起動します。


 
1. 「desknet's」設定
 desknet's CE-Syncサーバに接続するために必要なdesknet'sの情報を設定します。
 desknet's CE-Syncサーバは、ここで指定された情報を元にdesknet'sデータにアクセスします。
URL
 desknet's(標準版)にアクセスする際のURLを指定してください。

 普段、ブラウザからdesknet'sをお使いになる場合に入力されているURLをここに設定します。
ログインID
 desknet'sに設定されているユーザ情報の「ログインID」を指定してください。
パスワード
 desknet'sに設定されているユーザ情報の「パスワード」を指定してください。
 入力が完了したら「OK」ボタンを押して下さい。
 入力を破棄する場合は「キャンセル」ボタンを押して下さい。
 引き続き「認証」の設定を行う場合、「認証」のタグを押して、画面を切り替えてください。
※desknet'sへのアクセスが「https://」(SSL)で始まる環境では、CE-Syncはお使いいただくことができません。
 
2. 「認証」の設定
 desknet'sの動作環境上の設定により必要となる情報を設定します。
 通常、設定していただく必要は有りませんが、お使いの環境で「WWWサーバの基本認証」、「PROXYサーバの認証」が設定されている場合に設定してください。
WWWサーバ認証(基本認証)を使用する。
 desknet's(標準版)がインストールされているWWWサーバ上の仮想ディレクトリに基本(ベーシック)認証が設定されている場合、チェックしてください。チェックをつけた場合、「ログインID」と「パスワード」が入力可能になりますので、認証する際の「ID」と「パスワード」を入力してください。。
PROXYサーバ認証を使用する。
 desknet'sにアクセスする場所から、desknet'sの動作しているサーバまでに、PROXYを経由してアクセスする場合、そのPROXYで認証が設定されている場合にチェックしてください。チェックすると、認証情報(PROXYサーバのサーバアドレス、ポート番号、ログインID、パスワード)が入力可能になりますので、必要な情報を入力してください。
入力が完了したら「OK」ボタンを押して下さい。
入力を破棄する場合は「キャンセル」ボタンを押して下さい。
 
WWW認証、PROXY認証について
 WWW認証は、上記図内の「WWWサーバ」に設定されています。
 WWWサーバ内のあるディレクトリ(ここではdesknet'sインストール先)に、「.htaccess」等の制御ファイルにて認証を設定することが可能で、これを設定した場合、ユーザからのアクセス時に、「ユーザID」と「パスワード」による認証を行わせることができます。
 PROXY認証は、上記図内の「PROXYサーバ」に設定されています。
 社外(インターネット)から、社内へアクセスする際、社内LANに入る前に「ユーザID」と「パスワード」による認証を行わせることができます。
CE-Sync起動
初期設定(接続設定)
『スケジュール』データの同期設定
『ToDo』データの同期設定
『アドレス帳』データの同期設定
『ウェブメール』データの同期設定
『メモパッド』データの同期設定
『スケジュール』の同期
『ToDo』の同期
『アドレス帳』の同期
『ウェブメール』の同期
『メモパッド』の同期
ログファイルを参照/消去
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