松尾依里佳のdesknet's NEO ユーザー対談
対談

対談 香川県×四国日立システムズ

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顧客の要望を吸い上げて製品に反映している姿勢が重要 ベンダーの責任を果たすには、そういう製品が必要

インタビュー 松尾依里佳
香川県 情報政策課 課長 三井貞男氏、同課 システム最適化グループ 主任 藤原昌崇氏
四国日立システムズ 代表取締役 取締役社長 油屋喜二雄氏、営業本部 部長 近藤一弘氏
松尾依里佳

低コストで使いやすいシステムを導入し自治体のITコストを削減する

ヴァイオリニスト 松尾依里佳

松尾香川県と四国日立システムズのこれまでの取り引きについて教えてください。

三井香川県では十年ほど前から、情報システム構築に関するいくつかの案件で四国日立システムズにご協力をいただいています。今回に限らず事業者の選定は基本的には入札であり、最終的には価格で決まります。四国日立システムズには、リーズナブルな価格を提示してくれる一方で、日立グループという安心感があります。

三井貞男氏と藤原昌崇氏
香川県 情報政策課 システム最適化グループ 主任 藤原昌崇 氏
香川県 情報政策課 課長 三井貞男 氏

藤原拠点が近いために迅速なサポートが得られるといった事も頼もしく感じています。顔をつきあわせて色々なことを話し合うことはお互いを理解するためにも、よいシステムにしていく為にも必要な事だと思います。

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四国日立システムズ 代表取締役 取締役社長 油屋喜二雄 氏

ITコスト削減を通じて地域活性化に貢献したい

四国日立システムズ 代表取締役 取締役社長 油屋喜二雄 氏
松尾依里佳

松尾四国日立システムズでは、自治体との取り引きは増えているのでしょうか?

油屋年々増加しています。当社は2つの情報システム関係の会社が合併して2012年に発足した会社です。新しい会社としては歴史が浅いため、誠意と真心を持って、地域のお客様の抱えている経営課題に対して一緒に考え、その解決方法を提案させていただくことが大事だと考えています。

油屋喜二雄氏

松尾自治体向けの業務で重視していることはなんでしょうか?

油屋さまざまなご提案により、自治体のITコストを削減することです。そしてITコストが下がったら、その浮いた分を地域創生や活性化などの住民サービスに回していただければと思っています。ITコスト削減を通じて、地域社会に貢献したい。それが我々の行動理念であり原点です。


三井それはありがたいですね。当県は全国の自治体のなかでも早い段階からITコストの削減に力を入れてきました。かつてはシステムごとにサーバーを設置していたり、汎用コンピュータを使用していたシステムもありましたが、平成17年度から情報システム最適化に着手し、一般競争入札によるシステム調達の拡大のほか、サーバーを仮想化して集約するなど、コスト削減につながる施策にいち早く取り組んできました。おそらくITコスト削減率では自治体でもトップクラスだと思います。現在は、これまでのシステムの見直しが一通り終わり、二巡目に入ろうとしている段階です。そのなかでグループウエアを更改することになりました。

三井貞男氏

松尾香川県がデスクネッツネオを導入したきっかけは?

藤原以前使っていたグループウエアの更改時期が来るということで、一般競争入札を実施しました。こちらの提示した機能要件を満たした製品のなかで、四国日立システムズの提案するデスクネッツネオが最も低価格だったため、導入を決定しました。
ただ、価格だけでなく使い勝手もやはり重要です。情報共有のためにグループウエアは欠かすことのできないツールであり、県職員のほぼ全員が毎日何らかのかたちでグループウエアを利用します。その点desknet's NEOは使いやすさや採用実績の多さに定評があると聞いていますので、心配はしていません。


四国日立システムズ 営業本部 公共・社会・金融営業部 部長 近藤一弘 氏

常に進化する最新グループウエアを使えるということ

四国日立システムズ 営業本部 公共・社会・金融営業部 部長 近藤一弘 氏
近藤一弘氏

松尾四国日立システムズでは、提案する製品になぜdesknet's NEOを選びましたか?

近藤職員の皆さんの使いやすさ、管理者の運用のしやすさなども含めて、総合的なソリューションを提供したいと考えたからです。desknet's NEOは、現場で働くユーザーの使いやすさにこだわったグループウエアです。さらに、ユーザーの要望を吸い上げて、それを製品に反映しています。当社としても自信を持っておすすめできる製品であり、これならばベンダーとしての責任を果たすことができると思ったからです。


藤原昌崇氏

松尾香川県ではdesknet's NEOをどのように活用されていますか?

藤原 本格的な利用はこれからで、現在トライアルをしている段階です。パッケージ版を導入する予定ですが、オンラインデモを試用して使い勝手の良さを実感することができました。現在の使い勝手もそうですが、desknet's NEOは随時改良され、バージョンアップした最新版を使うことができます。そして、新たに追加された機能が、自治体の求めている機能であるという場合も少なくありません。当初の機能を数年間利用するのではなく、進化していくツールを使えるという点を魅力に感じています。


松尾依里佳

クラウドや災害対策などへの取り組みを強化

松尾最後に四国日立システムズへのご要望があればお聞かせください。

三井自治体のセキュリティ事故の大半がメールの誤送信と言われています。セキュリティの強い製品の提案を期待しています。また、これからの自治体におけるITコストの削減は、複数の市町が共同でクラウドサービスを利用することが一つの方向性になってきます。ただこれは、「言うは易く行うは難し」です。県内の市町と勉強会を開催するなどして研究中なので、その点でもご協力をお願いしたいですね。

油屋当社としてもITコスト削減には引き続き協力させていただきます。また、東南海地震などの巨大地震が危惧されているなかで、情報システムの災害対策にも力を入れていきたいと考えています。

松尾ありがとうございました。

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