アプリケーション設定の画面構成と基本操作
ブラウズ画面の[設定]ボタンを押すと、アプリケーション設定画面が表示されます。
画面構成
ヘッダーメニュー
画面デザインを表示する
アプリケーション設定画面のヘッダーメニューから「画面デザイン」を押すと、画面デザインの設定画面が表示されます。
アプリケーションで使用することができる画面を一覧に表示します。
画面を作成する
[画面の作成]ボタンを押すと、画面の作成ダイアログが表示されます。
-
画面名を入力してください。
-
タイプを選択してください。
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してください。
選択したタイプの画面デザインに遷移します。
詳細形式
一覧形式
部品の追加パネル
使用したい部品上でマウスボタンを押したままにし、マウスを中央のスペースに移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと部品を配置することができます。
-
画面に配置する新規部品が表示されます。
(詳しくは 新規部品を追加する をご覧ください。)
-
既に作成した事のある部品とシステムが自動的に作成した部品が表示されます。
(詳しくは 作成済み部品を追加する をご覧ください。)
-
関連付けを行った他のアプリケーションで作成されている部品が表示されます。
(詳しくは 他のアプリケーションの部品を追加する をご覧ください。)
画面デザインツールバー関連
・画面タイプ:詳細形式
・画面タイプ:一覧形式
-
画面名を変更します。
画面名リンクを押すと画面名を変更することができます。
- 画面デザインエリアの部品の表示を参照画面と、入力画面の表示に切り替えることができます。
-
画面の設定をします。
画面のサイズや、背景色と背景画像の設定ができます。

- 重なり順の変更をします。
-
全画面表示切替アイコンを押すと、全画面表示に切り替えます。
全画面の状態で全画面表示切替アイコンを押すと元の画面サイズに戻ります。
-
グリッドの設定をします。
アイコンを押すとグリッド設定ダイアログが表示されます。
グリッドの表示と間隔や、グリッドに部品をスナップしたいかを選択します。
- 部品の設定パネルを表示したり非表示にしたりします。
- 部品の追加パネルを表示したり非表示にしたりします。
部品の設定パネル
部品の設定を編集できるパネルです。
表示される内容は部品によって変わります。
画面デザインエリア
配置した部品が表示されます。
部品の移動、リサイズ、削除
・詳細形式
移動・・・移動したい部品上でマウスボタンを押したままにし、任意の位置でマウスボタンを離すと部品を移動することができます。
リサイズ・・・部品の右、右下、下側にマウスを乗せると、部品を伸縮するさせる方向の矢印にマウスカーソルが変わります。
※部品によっては幅だけでなく高さも変更できます。
削除・・・部品を押すと右上に削除アイコンが表示されます。
削除アイコンを押すと、削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、画面から部品が削除されます。
・一覧形式
移動・・・移動したい部品上でマウスボタンを押したままにし、任意の位置でマウスボタンを離すと部品を移動することができます。
リサイズ・・・列の境界にマウスを置くと、マウスポインタの形が変わります。
この状態でマウスボタンを押したままにし、任意の位置でマウスボタンを離すと列幅を調整することができます。
削除・・・部品を押すと右端に削除アイコンが表示されます。
削除アイコンを押すと、削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、画面から部品が削除されます。
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
画面を変更する
画面デザイン一覧画面の画面名リンクを押すと、画面の変更画面が表示されます。
-
閲覧している画面デザインの内容を複写した新規作成画面を表示します。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
画面を削除する
画面デザイン一覧画面の[削除]ボタンをクリックすると削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、該当の画面が削除されます。削除された画面は復活できません。十分ご注意ください。
画面の詳細設定をする
画面デザイン一覧画面の表示するリンクを押すと、画面の詳細設定ダイアログが表示されます。
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ブラウズ画面左上の画面一覧に表示するかどうかを設定します。
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ブラウズ画面で表示するデータの条件を設定します。
- ブラウズ画面の並び順の初期値を設定します。
-
ブラウズ画面の絞り込み条件の初期値を設定します。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
新規部品を追加する
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文字を表示する部品を追加します。
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横線を表示する部品を追加します。
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縦線を表示する部品を追加します。
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長方形を表示する部品を追加します。
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画像を表示する部品を追加します。
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一行の文字入力ができる部品を追加します。
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複数行の文字入力ができる部品を追加します。
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選択肢から複数選択できるチェックボックスの部品を追加します。
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選択肢から一つだけ選択できるラジオボタンの部品を追加します。
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リスト形式の選択肢から一つだけ選択できるプルダウンの部品を追加します。
-
リスト形式の選択肢から複数選択できるリストボックスの部品を追加します。
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数字入力ができる部品を追加します。
-
日付入力ができる部品を追加します。
-
時刻入力ができる部品を追加します。
-
日時入力ができる部品を追加します。
-
添付ファイルの設定ができる部品を追加します。
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数値部品に入力された数値を計算する、自動計算の部品を追加します。
※自動計算の部品同士の計算も可能です。
-
リッチテキストエディターの部品を追加します。
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ユーザー選択ができる部品を追加します。
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組織選択ができる部品を追加します。
-
表部品を追加します。
(詳しくは 表部品 をご覧ください。)
-
参照データ一覧部品を追加します。
関連付けを行った他のアプリケーションで作成されている部品を使用して一覧を作成します。
(詳しくは 参照データ一覧 をご覧ください。)
作成済み部品を追加する
-
この部品はアプリケーションを作成すると自動的に作成されるシステム部品です。
※システム部品には歯車アイコンが付きます。
-
ユーザーが作成した部品を表示します。
他のアプリケーションの部品を追加する
関係の追加
キーとアプリケーションの選択
他のアプリケーションの部品の[関係の追加]ボタンを押すと、他のアプリケーションとの関係ダイアログが表示されます。
-
キー部品を選択します。
-
関連付けるアプリケーションを選択します。
[選択]ボタンを押すと、アプリケーションの選択ダイアログが表示されます。
(詳しくは アプリケーションの選択 をご覧ください。)
-
キー部品を選択します。
選択が完了したあとで、[次へ]ボタンを押すと、選択ダイアログの設定を表示します。
選択ダイアログの設定
他のアプリケーションから関連データを選択する設定をします。
-
他のアプリケーションから関連データを選択するダイアログに表示する部品を選択します。
[選択]ボタンを押すと、部品の選択ダイアログが表示されます。
一覧に表示する部品名にチェックをしてください。
-
一覧の並び順を指定します。
並び順の基準となる部品名と昇順・降順を選択します。
-
表示するデータを絞り込む条件を指定します。
すべての入力が完了したら、[OK]ボタンを押してデータを保存してください。
複写部品の追加
「他のアプリケーションの部品」から複写部品を追加することができます。
※ラジオボタン部品をドラッグ&ドロップした場合、ラジオボタン部品ではなく文字(一行)部品が作成されます。
※プルダウン部品をドラッグ&ドロップした場合、プルダウン部品ではなく文字(一行)部品が作成されます。
部品の上でマウスボタンを押したままにしてマウスを画面デザインエリアに移動させ、任意の位置でマウスボタンを離してください。
メニューから「複写部品」を選択してください。
参照部品の追加
「他のアプリケーションの部品」から参照部品を追加することができます。
部品の上でマウスボタンを押したままにしてマウスを画面デザインエリアに移動させ、任意の位置でマウスボタンを離してください。
メニューから「参照部品」を選択してください。
テキストの部品設定
文章を表示させるときなどに利用します。
自由に文字の装飾や、画像などを使用できます。
-
表示する文章を編集します。
編集リンクを押すとリッチテキストエディターダイアログが表示されます。
(詳しくは、ユーザーズマニュアルのリッチテキストエディター機能の説明をご覧ください。)
-
テキストが部品のサイズ(幅×高さ)を超えた場合、自動的にスクロールバーを表示します。
-
部品の幅と高さを設定します。
-
部品の座標(x軸、y軸)を設定します。
横線の部品設定
区切りなどに使用する横線を表示します。
-
部品の幅を設定します。
-
部品の座標(x軸、y軸)を設定します。
-
線の種類を選択します。
実線、破線、点線から選択します。
-
線の太さを入力します。
-
色を選択します。
60色の中から選択できます。また、RGB値を16進数で入力することもできます。
縦線の部品設定
区切りなどに使用する縦線を表示します。
-
部品の高さを設定します。
-
部品の座標(x軸、y軸)を設定します。
-
線の種類を選択します。
実線、破線、点線から選択します。
-
線の太さを入力します。
-
色を選択します。
60色の中から選択できます。また、RGB値を16進数で入力することもできます。
長方形の部品設定
長方形を表示します。
-
部品の幅と高さを設定します。
-
部品の座標(x軸、y軸)を設定します。
-
長方形の内部カラーを選択します。
60色の中から選択できます。また、RGB値を16進数で入力することもできます。
-
長方形の内部カラーを透明します。
-
線の種類を選択します。
なし、実線、破線、点線から選択します。
-
線の太さを入力します。
-
線の色を選択します。
60色の中から選択できます。また、RGB値を16進数で入力することもできます。
-
角丸を選択します。
なし、ありから選択します。
画像の部品設定
画像を表示します。
-
表示するファイルを選択します。
-
部品の幅と高さを設定します。
-
部品の座標(x軸、y軸)を設定します。
-
画像の内部カラーを選択します。
60色の中から選択できます。また、RGB値を16進数で入力することもできます。
-
画像の内部カラーを透明します。
-
線の種類を選択します。
なし、実線、破線、点線から選択します。
-
線の太さを入力します。
-
線の色を選択します。
60色の中から選択できます。また、RGB値を16進数で入力することもできます。
-
角丸を選択します。
なし、ありから選択します。
文字(一行)の部品設定
入力させる項目などに使用します。
文字(複数行)の部品設定
複数行になる文章を入力させる項目などに使用します。
チェックボックスの部品設定
選択肢の中から複数の項目を選択する場合に使います。
ラジオボタンの部品設定
選択肢の中から1つの項目を選択する場合に使います。
プルダウンの部品設定
1行表示の項目からどれか1つ選択する場合に使います。
リストボックスの部品設定
リストボックス表示の項目から複数選択する場合に使います。
数値の部品設定
金額や個数など、数字を入力させる項目などに使用できます。
※数値部品は自動計算の部品と合わせることで集計することもできます。
日付の部品設定
日付を入力させる項目に使用できます。
時刻の部品設定
時間を入力させる項目に使用できます。
日時の部品設定
日時を入力させる項目に使用できます。
添付ファイルの部品設定
ファイルを添付ファイルとして貼り付けて送ることができます。
自動計算の部品設定
数値部品で入力した数値同士を四則演算したり、合計して表示することができます。
算出した計算結果は別の自動計算の部品の計算対象として選択できるため、複数の四則演算を組み合わせた計算もできます。
自動計算の計算式を設定する
自動計算を行うための計算式を設定します。
-
計算式に使用する部品を選択します。
部品名を押すと計算式入力欄に自動的に部品名が入力されます。
-
計算式を入力します。
-
演算子、関数の説明を表示します。
演算子のボタンや関数にカーソルを合わせると表示されます。
-
計算式に使用する演算子を選択します。
演算子のボタンを押すと計算式入力欄に自動的に演算子が入力されます。
-
計算式に使用する関数を選択します。
関数を押すと計算式入力欄に自動的に関数が入力されます。
設定が完了したら、[OK]ボタンを押してデータを保存してください。
リッチテキストの部品設定
文字の大きさや色の変更などさまざまな装飾ができる文字編集機能を使用できます。
ユーザー選択の部品設定
ユーザーを選択させる項目などに使用します。
組織選択の部品設定
組織を選択させる項目などに使用します。
表部品の部品設定
複数の部品を並べた表形式の項目などに使用します。
表部品の詳細設定
複数の部品を並べて表を作成します。
部品設定パネルの表部品の詳細>編集リンクを押してください。
・表に追加する部品を選択する
-
画面に配置する新規部品または他のアプリケーションの部品が表示されます。
(詳しくは 新規部品を追加する または 他のアプリケーションの部品を追加する をご覧ください。)
-
表の部品を表示します。
部品を選択すると画面右の部品設定に選択した部品の設定項目が表示されます。
部品の右端に表示されている×を押すと、部品を削除します。
-
部品の設定を編集できます。
※設定できる項目は部品によって変わります。
・部品群から新たに部品を配置する
部品上でマウスボタンを押したままにし、中央のスペースに移動させると、配置できる場所に枠が表示されます。
その場所でマウスボタンを離すと、部品が配置されます。
※部品群から移動してきて配置した場合、その部品の設定が部品設定パネルに表示されます。
・部品を移動する
部品の上でマウスボタンを押したままにしてマウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと部品の位置を変更することができます。
参照データ一覧の部品設定
関連付けを行ったアプリケーションの指定した部品の値が一致するデータを一覧に表示します。
参照データ一覧の詳細設定
関連付けを行ったアプリケーションの指定した部品の値が一致するデータが、参照データ一覧に表示されます。
部品設定パネルの一覧の詳細>編集リンクを押してください。
・参照データ一覧の設定をする
-
関連付けする参照元のアプリケーションを選択してください。
[選択]ボタンを押すとアプリケーション選択ダイアログが表示されます。関連付けするアプリケーションを選択します。
-
関連するデータを見つけるための条件を選択します。
自アプリケーションの部品と参照先アプリケーションの部品を選択します。
-
一覧に表示する部品を選択します。
[選択]ボタンを押すと、部品の選択ダイアログが表示されます。
参照データ一覧に表示する部品名にチェックをしてください。
-
一覧の並び順を指定します。
並び順の基準となる部品名と昇順・降順を選択します。
-
表示するデータを絞り込む条件を指定します。
設定が完了したら、[OK]ボタンを押してデータを保存してください。
データの並び順を設定する
ヘッダーメニューから「データの並び順」を押すと、データの並び順の設定画面が表示されます。
※データの第2~第4ソート順を設定できます。
部品を管理する
ヘッダーメニューから「部品管理」を押すと、部品の管理画面が表示されます。
アプリケーションのアクセス権を設定する
ヘッダーメニューから「アクセス権」を押すと、アクセス権設定画面が表示されます。
アクセス権設定画面上の「アプリケーション」タブを押すと、アプリケーションのアクセス権設定画面が表示されます。
-
[変更]ボタンを押すことで、アプリケーションのアクセス権設定を反映させます。
-
アプリケーションに設定するユーザー、組織、ロールを選択します。
[ユーザー/組織/ロール選択]ボタンを押すと、ユーザー、組織、ロールを選択するダイアログが表示されます。
(詳しくは [すべての画面で共通の機能]-[ユーザー/組織/ロール選択] をご覧ください。)
-
選択した、ユーザー、組織、ロールを解除します。
-
アプリケーション利用者(ユーザー/組織/ロール)への権限を設定します。
データのアクセス権を設定する
ヘッダーメニューから「アクセス権」を押すと、アクセス権設定画面が表示されます。
アクセス権設定画面上の「データ」タブを押すと、データのアクセス権設定画面が表示されます。
部品のアクセス権を設定する
ヘッダーメニューから「アクセス権」を押すと、アクセス権設定画面が表示されます。
アクセス権設定画面上の「部品」タブを押すと、部品のアクセス権設定画面が表示されます。
-
[変更]ボタンを押すことで、部品のアクセス権設定を反映させます。
-
部品のアクセス権の一覧を表示します。
ユーザー/組織/ロールのリンクを押すとユーザー、組織、ロールの選択ダイアログが表示されます。
対象部品に設定する、ユーザー、組織、ロール、部品を選択してください。
(詳しくは ユーザー、組織、ロール、部品にアクセス権を設定する をご覧ください。)
ユーザー、組織、ロール、部品にアクセス権を設定する
参照・変更・削除できるユーザー、組織、ロール、部品を設定します。
-
アクセス権を設定するユーザー、組織、ロールを選択します。
[ユーザー/組織/ロール選択]ボタンを押すと、ユーザー、組織、ロールを選択するダイアログが表示されます。
アクセス権を設定するユーザー、組織、ロールを選択してください。
(詳しくは ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能>ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。)
-
アクセス権を設定する部品を選択します。
[部品選択]ボタンを押すと、部品の選択ダイアログが表示されます。
-
ユーザー、組織、ロール、部品の選択を解除します。
-
アクセス権を設定しているユーザー/組織/ロール、部品を一覧に表示します。
ユーザー/組織/ロール(条件)、所属組織、権限が表示されます。
設定の対象がユーザーの場合、所属組織が表示されます。
設定の対象が組織または組織選択部品の場合、下位組織を含むか除くかの条件が表示されます。
-
権限は参照・変更・削除の3種類があります。
部品の選択ダイアログ
アクセス権を設定する部品を選択します。
選択できる部品はシステム部品の登録者、更新者と組織選択部品、ユーザー選択部品です。
-
システム部品の登録者、更新者と組織選択部品、ユーザー選択部品を一覧に表示します。
組織選択部品の場合、条件には下位組織を含むか除くかの条件プルダウンが表示されます。
設定が完了したら、[OK]ボタンを押してデータを保存してください。
データの追加・変更時の通知を確認する
ヘッダーメニューから「通知」を押すと、通知設定画面が表示されます。
通知設定画面上の「データの追加・変更時の通知」タブを押すと、データの追加・変更時の通知一覧画面が表示されます。
※データの追加・変更時に、通知先に設定されたユーザーへ通知メールを送信します。
※通知メールの送信先は、各ユーザーのプロフィールの変更画面のメールアドレス欄でチェックされているアドレスとなります。
-
データの追加・変更時の通知の作成画面を表示します。
-
選択した通知を削除します。
[削除]ボタンを押すと、削除の確認ダイアログが表示されます。
-
データの追加・変更時の通知の一覧を表示します。
タイトルのリンクを押すと、データの追加・変更時の通知の変更画面を表示します。
追加には、データの追加時に通知を受ける場合チェックアイコンが付きます。
変更には、データの変更時に通知を受ける場合チェックアイコンが付きます。
状態には、通知が有効になっているか無効になっているかを表示します。
データの追加・変更時の通知を作成する
データの追加・変更時の通知一覧画面の[通知の作成]ボタンを押すと、データの追加・変更時の通知の作成画面が表示されます。
-
状態の有効、無効を選択します。
-
通知のタイトルを入力します。
-
処理対象を選択する。
-
データ追加時に通知・・・データの追加時に通知を行います。
-
データ変更時に通知・・・データの変更時に通知を行います。
-
通知条件の絞り込みができます。
プルダウンから選択した部品の条件で絞り込みを設定します。
-
通知先を選択をします。
-
個別に指定・・・ユーザー、組織、ロール、部品から選択したユーザーに通知メールを送信します。
[ユーザー/組織/ロール選択]ボタンを押すと、ユーザー、組織、ロールを選択するダイアログが表示されます。
[部品選択]ボタンを押すと、部品の選択ダイアログが表示されます。
-
アプリケーションを参照できる全てのユーザー・・・アプリケーションに参照権限を持つユーザー全員に通知メールを送信します。
-
[編集]ボタンを押すと、通知書式ダイアログが表示されます。
通知書式ダイアログ上で、通知メールの書式を入力します。

-
$$ApplicationName$$・・・アプリケーション名を表示します。
-
$$URL_ApplicationTop$$・・・通知が登録されているアプリケーションのTOP(ブラウズ画面)へのURLを表示します。
-
$$NoticeTitle$$・・・通知のタイトルを表示します。
-
$$URL_Detail$$・・・詳細画面のURLを表示します。
-
{{部品名}}・・・データに追加・変更された部品を表示します。
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
データの追加・変更時の通知を変更する
データの追加・変更時の通知一覧画面のタイトルのリンクを押すと、データの追加・変更時の通知の変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
データの追加・変更時の通知を削除する
通知の一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、該当の通知が削除されます。削除された通知は復活できません。十分ご注意ください。
※通知の一覧画面では、複数の通知を選択して一括での削除ができます。
インポート時の通知一覧を確認する
ヘッダーメニューから「通知」を押すと、通知設定画面が表示されます。
通知設定画面上の「インポート時の通知」タブを押すと、インポート時の通知一覧画面が表示されます。
※データのインポート時に、通知先に設定されたユーザーへ通知メールを送信します。
※通知メールの送信先は、各ユーザーのプロフィールの変更画面のメールアドレス欄でチェックされているアドレスとなります。
-
インポート時の通知の作成画面を表示します。
-
選択した通知を削除します。
[削除]ボタンを押すと、削除の確認ダイアログが表示されます。
-
インポート時の通知の一覧を表示します。
タイトルのリンクを押すと、インポート時の通知の変更画面を表示します。
状態には、通知が有効になっているか無効になっているかを表示します。
インポート時の通知を作成する
インポート時の通知一覧画面の[通知の作成]ボタンを押すと、インポート時の通知の作成画面が表示されます。
-
状態の有効、無効を選択します。
-
通知のタイトルを入力します。
-
通知先を選択をします。
-
個別に指定・・・ユーザー、組織、ロール、部品から選択したユーザーに通知メールを送信します。
[ユーザー/組織/ロール選択]ボタンを押すと、ユーザー、組織、ロールを選択するダイアログが表示されます。
[部品選択]ボタンを押すと、部品の選択ダイアログが表示されます。
-
アプリケーションを参照できる全てのユーザー・・・アプリケーションに参照権限を持つユーザー全員に通知メールを送信します。
-
[編集]ボタンを押すと、通知書式ダイアログが表示されます。
通知書式ダイアログ上で、通知メールの書式を入力します。

-
$$ApplicationName$$・・・アプリケーション名を表示します。
-
$$URL_ApplicationTop$$・・・通知が登録されているアプリケーションのTOP(ブラウズ画面)へのURLを表示します。
-
$$NoticeTitle$$・・・通知のタイトルを表示します。
-
$$NumberOfTarget$$・・・インポートの対象件数を表示します。
-
$$NumberOfSuccess$$・・・インポートの成功件数を表示します。
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
インポート時の通知を変更する
インポート時の通知一覧画面のタイトルのリンクを押すと、インポート時の通知の変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
インポート時の通知を削除する
通知の一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、該当の通知が削除されます。削除された通知は復活できません。十分ご注意ください。
※通知の一覧画面では、複数の通知を選択して一括での削除ができます。
定期通知の一覧を確認する
ヘッダーメニューから「通知」を押すと、通知設定画面が表示されます。
通知設定画面上の「定期通知」タブを押すと、定期通知の一覧画面が表示されます。
※定期通知で設定した時刻に、通知先に設定されたユーザーへ通知メールを送信します。
※通知メールの送信先は、各ユーザーのプロフィールの変更画面のメールアドレス欄でチェックされているアドレスとなります。
※「定期通知」をご利用いただく場合は、desknet's NEOのスケジューラーが起動している必要があります。
-
定期通知の作成画面を表示します。
-
選択した通知を削除します。
[削除]ボタンを押すと、削除の確認ダイアログが表示されます。
-
定期通知の一覧を表示します。
タイトルのリンクを押すと、定期通知の変更画面を表示します。
状態には、通知が有効になっているか無効になっているかを表示します。
定期通知を作成する
定期通知の一覧画面の[通知の作成]ボタンを押すと、定期通知の作成画面が表示されます。
日間隔で設定する
週間隔で設定する
月間隔で設定する
-
通知を繰り返す間隔を選択します。
1ヶ月毎~15ヶ月毎から選択します。
-
繰り返しの基準を選択します。
日付を選択した場合、開始日付に設定した日付を基準に繰り返しを行います。
曜日を選択した場合、第1~最終週の曜日を基準に繰り返しを行います。
※選択した曜日が開始日付よりも前の場合、翌月から繰り返しがスタートします。
-
繰り返しの開始日付を設定します。
入力欄を押すとカレンダーが表示されます。カレンダーの日付を押すと選択した年月日がテキストボックスに入力されます。
※YYYY/MM/DD形式、半角数字を入力してください。
-
繰り返しの終了日付を設定します。
入力欄を押すとカレンダーが表示されます。カレンダーの日付を押すと選択した年月日がテキストボックスに入力されます。
※YYYY/MM/DD形式、半角数字を入力してください。
-
実行時刻を設定します。
[時刻を追加]ボタンを押すと時刻入力が追加されます。
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
定期通知を変更する
定期通知の一覧画面のタイトルのリンクを押すと、定期通知の変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
定期通知を削除する
通知の一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、該当の通知が削除されます。削除された通知は復活できません。十分ご注意ください。
※通知の一覧画面では、複数の通知を選択して一括での削除ができます。
基本情報を設定する
ヘッダーメニューから「基本情報」を押すと、基本情報の設定画面が表示されます。
- アプリケーション名を入力します。
-
アプリケーションの説明を入力します。
自由に文字の装飾や、画像などを使用できます。
(詳しくは、ユーザーズマニュアルのリッチテキストエディター機能の説明をご覧ください。)
-
アプリケーションの説明に画像を設定します。
※画像ファイルを削除したい場合は、"削除する"にチェックして[変更]ボタンを押してください。
※説明画像は幅735×高さ735ピクセルまで表示ができます。
-
アプリケーションラベルを選択します。
ラベル一覧からアプリケーションに設定したいラベルを選択し、[変更]ボタンを押します。
※アプリケーション一覧で表示されているラベルを設定できます。
-
アプリケーションのアイコンを設定します。
アイコンの一覧が表示されますので、使用するアイコンを選択してください。
※画像をアップロードするにチェックを入れると、画像選択表示に切り替わります。
各アイコンで使用したい画像をアップロードしてください。
※10KBまでの画像をアップロードできます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
管理メモを設定する
ヘッダーメニューから「管理メモ」を押すと、管理メモの設定画面が表示されます。
-
[変更]ボタンを押すことで、入力した管理メモの内容を反映させます。
-
メモを入力します。
エラーログを確認する
ヘッダーメニューから「エラーログ」を押すと、エラーログの確認画面が表示されます。
-
[全件削除]ボタンを押すと削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、すべてのエラーログが削除されます。削除されたエラーログは復活できません。十分ご注意ください。
-
[詳細ダウンロード]ボタンを押すとエラーログのダウンロードが開始されます。
-
エラーログが表示されます。
アプリケーションを削除する
ヘッダーメニューのアプリ削除リンクを押すと削除確認ダイアログが表示されます。
削除確認ダイアログの"削除する"にチェックを付けて[はい]ボタンを押すと、該当のアプリケーションが削除されます。削除されたアプリケーションは復活できません。十分ご注意ください。
アプリケーション同士の関連付けを行っている場合の削除確認ダイアログ
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