インストール後の初期設定方法

インストール後、desknet's NEOにはメンテナンス用の管理権限を持つユーザーが登録されています。
このユーザーを使って各種環境設定を行い、運用に必要なメンテナンスを行います。

まずは、初期登録のユーザー(責任者)を選択しログインを行ってください。
(初期登録ユーザーには、パスワードは設定されていません。)

ログインすると、ポータル画面が表示されます。メニューから「管理者設定」を押し、ご利用環境に合わせて各種設定を行ってください。

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1.会社情報を設定する


画面左のメニューの管理者設定のリンクを押すと、管理者設定の設定状況画面が表示されます。



設定状況画面の会社名のリンクを押すと会社情報設定画面が表示されます。



入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


2.メールサーバーを設定する


設定状況画面の送信メールサーバー(SMTP)または、受信メールサーバー(POP3)のリンクを押すとメールサーバー設定画面が表示されます。

メールを送信する機能(各機能からの通知メール送信など)をお使いいただくために、メールサーバーの設定を行います。
ここでは、POP3とSMTPサービスを提供するメールサーバーの「サーバー名(ホスト名)」各サービスを提供しているポート番号などを登録します。



●『POP3』の設定
社内または、インターネット上のメールを受信するための設定です。
サーバー名(ホスト名)には、お使いのメールサーバーのマシン名、もしくはIPアドレスを設定してください。
(メールの受信に失敗する場合、メールサーバー管理者の方にお尋ねください。)

●『SMTP』の設定
社内または、インターネット上にメールを送信するための設定です。
サーバー名(ホスト名)には、お使いのメールサーバーのマシン名、もしくはIPアドレスを設定してください。
(メールの送信に失敗する場合、メールサーバー管理者の方にお尋ねください。)

●『メール送信時の認証』の設定
メール送信時に認証が必要な場合、「POP before SMTP」または、「SMTP認証」のどちらかを選択して、ユーザーID、パスワード、認証方式を設定してください。
(利用するメールサーバーに合わせて設定を行ってください。)

※メール送信機能(各機能からの通知メール送信など)をお使いにならない場合、各機能のメール送信機能の設定に「使用しない」を選択してください。スケジュールの予定通知設定など、メールの送信に関連する設定が非表示になります。

メールサーバー設定については、システム管理マニュアルの 管理者設定>システム設定>メールサーバーの設定を行う をご覧ください。


3.パスワードポリシーの設定


設定状況画面のパスワードの有効期限のリンクを押すと、パスワードポリシー設定画面が表示されます。

ユーザー情報に設定するパスワードの有効期限や入力規則などの設定を行います。



●『パスワードの有効期限』の設定
設定したパスワードの有効期限を設定します。また、有効期限が切れる前に警告メッセージを表示することもできます。

●『パスワードの入力規則』の設定
パスワードを登録する際の入力規則を設定します。
最低文字数や文字種など、パスワードの規則を細かく設定することができます。

●『パスワードの変更規則』の設定
パスワード変更時に何文字以上違ったパスワードを設定させるかを設定できます。
有効期限を設定した上で、パスワードの使い回しを制限することができます。

●『ユーザーのログイン拒否』の設定
設定値以上パスワード入力間違えた場合、ログインを拒否することができます。

パスワードポリシー設定については、システム管理マニュアルの 管理者設定>基本設定>パスワードポリシーを設定する をご覧ください。


4.組織の追加・変更・削除


設定状況画面の全組織数のリンクを押すと、組織管理一覧画面が表示されます。

部署、グループの情報を追加します。
ここでのグループ分けは「スケジュール」、「伝言・所在」、「タイムカード」などの画面で、表示ユーザー一覧の切り替えに利用されます。
また、ログイン方法の一つである「グループ一覧からの氏名選択によるログイン」をお使いになる場合、組織情報のメンテナンスが必須となります。

たとえば、下記のような部署・グループがある場合

●営業部
営業第一グループ
営業第二グループ
営業第三グループ
以下のように組織情報を追加すると階層構造を持つ組織を追加できます。




組織の追加については、システム管理マニュアルの 管理者設定>運用設定>組織を追加する をご覧ください。


5.ユーザーの作成・変更・削除


設定状況画面の全ユーザー数のリンクを押すと、ユーザー管理一覧画面が表示されます。

desknet's NEOをお使いいただくユーザーの情報を登録します。
ここで登録したユーザーが、各個人としてお使いいただくユーザーとなります。
利用者の氏名、メールアドレスなどを入力して登録を行ってください。

ユーザーは作成した組織に所属させることができます。
ユーザー管理一覧で、設定を行うユーザーの氏名のリンクを押すと、ユーザーの変更画面が表示されます。
所属組織の[組織選択]ボタンを押すと、組織選択ウィンドウが表示されます。
所属させる組織を選択し[OK]ボタンを押すと、ユーザーを組織に所属させることができます。



また、設定した組織は[×]ボタンを押すと設定が解除されます。



※組織を選択した時点では登録はされていません。[変更]ボタンを押して登録を完了させてください。

■ユーザーレベルについて
「ユーザーレベル」の項目では、そのユーザーが「一般ユーザー」であるか、「システム管理者」であるかの設定を行います。
「システム管理者」を設定されている場合、システム管理や機能管理などdesknet's NEOの機能を制限なく扱うことができ、他のユーザーのデータをメンテナンスできます。

ユーザーの登録については、システム管理マニュアルの 管理者設定>運用設定>ユーザー情報を作成する をご覧ください。


6.添付ファイルサイズを設定する


設定状況画面の添付ファイルサイズ設定のリンクを押すと、添付ファイルサイズ設定画面が表示されます。

アップロードできる添付ファイルのファイルサイズを各機能毎に制限できます。



添付ファイルサイズの設定については、システム管理マニュアルの 管理者設定>基本設定>添付ファイルサイズを設定する をご覧ください。


7.データの保存期間を設定する


設定メニューのデータの保存期間設定のリンクを押すと、データの保存期間設定画面が表示されます。

各機能で作成されたデータの保存期間を設定します。保存期間は各機能毎に設定できます。



データの保存期間の設定については、システム管理マニュアルの 管理者設定>基本設定>データの保存期間を設定する をご覧ください。


8.各機能の設定を行う


各機能のシステム管理では、1ページの表示件数など全ユーザーの利用に影響する共通の設定項目をご利用に合わせて変更できます。
また、各機能の管理メニューを使用できるユーザー(機能管理者)を設定できます。機能に限定した管理権限を一般ユーザーに付与することができるため、機能の運用業務を分担することもできます。

各機能のシステム管理については、システム管理マニュアルの各機能の説明をご覧ください。


9.責任者のパスワードを変更する


すべての設定が終了したら、ユーザー管理から初期登録のユーザー(責任者)の変更画面を開き、パスワードを設定してください。

インストール直後は、初期登録のユーザーにパスワードは設定されていないため、システム管理権限を持つユーザーで自由にログインができます。
運用開始前には必ずパスワードを設定して、自由にログインできないようにしてください。

以上で基本的な設定は終了です。
この後は、管理者の方が必要に応じたメンテナンスを行ってください。


ご利用前のご注意


desknet's NEOではユーザーがdesknet's NEOの機能を利用した際のWebサーバーへのアクセスについて、リクエストされた処理名や各種パラメーターをWebサーバーのアクセスログに残るようにしています。
お客様からの問い合わせの際、詳細な調査を行えることを目的としております。何卒ご了承ください。

・IISの場合のログの例
2015-05-28 01:39:53 XXX.XXX.XXX.XXX POST /scripts/dneo/dneor.exe/0/schprivate/id/2/1/todocmdlistsearch - 80 - XXX.XXX.XXX.XXX Mozilla/5.0+(Windows+NT+6.1;+WOW64)+AppleWebKit/537.36+(KHTML,+like+Gecko)+Chrome/43.0.2357.81+Safari/537.36 http://XXXXXXX/scripts/dneo/dneo.exe 200 0 0 169

・apacheの場合のログの例
XXX.XXX.XXX.XXX - - [31/May/2015:14:40:14 +0900] "POST /cgi-bin/dneo/dneor.exe/0/schprivate/id/2/1/todocmdlistsearch/ HTTP/1.1" 200 3672