システム通知連携を設定する
ChatLuck側の設定
ChatLuckのシステム管理者設定で、 APIアクセスキーを発行します。
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システム管理者設定の外部連携設定からシステム通知連携管理を表示します。
「APIアクセスキーの追加」ボタンを押下し、システム通知連携管理 > APIアクセスキーの追加画面を表示します。
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「名称」に任意の名称を入力します。
入力が完了したら、「追加」ボタンを押してAPIアクセスキーの追加を行います。
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APIアクセスキーの追加後、desknet's NEO側の設定でAPIアクセスキーを利用するため控えておきます。
※お使いのブラウザサイズによっては、APIアクセスキーの末尾が「...」で省略され、正しくコピーできない場合がございます。
その場合は、APIアクセスキーの名称リンクを押して、システム通知連携管理 > APIアクセスキーの変更画面からコピーしてください。
ChatLuck側の設定は以上です。
desknet's NEO側の設定
deskenet's NEOの管理者設定で、ChatLuck連携設定を行います。
- 管理者設定>外部サービス連携設定>ChatLuck連携設定リンクを押します。
- ChatLuckへの通知設定を行います。
- 「ChatLuck通知」を「使用する」に設定します。
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「URL」に連携先のChatLuckのURLを入力します。
※Windows版の例:http://servername.com/scripts/chatlk/chatPushMessage.exe
※Linux版の例:http://servername.com/cgi-bin/chatlk/chatPushMessage.cgi
- ChatLuckサーバーに基本認証が設定されている場合、基本認証のユーザーIDとパスワードを入力します。
- ChatLuck側の設定で追加した「APIアクセスキー」を入力します。
- 入力されているURLとアクセスキーが有効かどうかChatLuckに接続して確認します。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
※desknet's NEOからChatLuckに通知するためには、ユーザーによる設定が必要です。
具体的な設定方法については、desknet's NEOユーザーズマニュアルの[ChatLuck連携]>[ChatLuckへの通知]をご確認ください。
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