ChatLuck連携-シングルサインオン(システム管理)

ChatLuckとdesknet's NEOでシングルサインオン連携を設定することで
desknet's NEOのログイン情報を用いてChatLuckにログインすることができます。
これにより、desknet's NEOにログインしているユーザーは簡単にChatLuckにログインできるようになります。

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シングルサインオンを設定する

desknet's NEO側の設定

desknet's NEOの管理者設定で、シングルサインオンのクライアントとしてChatLuckを追加します。
管理者設定>システム設定>シングルサインオン設定リンクを押します。

シングルサインオンを設定する

シングルサインオン設定画面が表示されます。

シングルサインオン設定画面


クライアントとしてChatLuckを追加します。
[クライアントの追加]ボタンを押し、クライアントの追加画面を表示します。

クライアントの追加画面


入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを追加します。
追加後、シングルサインオン設定画面が表示されます。

シングルサインオン設定画面

「クライアントID」と「クライアントシークレット」は後ほどChatLuck側の設定で利用するので控えておきます。
desknet's NEO側の設定は以上です。

ChatLuck側の設定

ChatLuckのシステム管理者設定で、 desknet's NEO連携情報を入力します。
システム管理者設定で、外部連携設定>desknet's NEO連携設定を表示します。

ChatLuck側の設定


入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


ChatLuckにdesknet's NEOの組織情報をインポートする

desknet's NEO側の設定

組織情報のエクスポートを行います。
desknet's NEO 管理者設定>運用設定>組織情報のエクスポート リンクを押すと、組織情報のエクスポート画面が表示されます。

ChatLuckにdesknet's NEOの組織情報をインポートする


すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すとdesknet's NEOの組織情報がCSVファイルでダウンロードされます。
ダウンロードしたCSVファイルをExcelなどで開き、「ID(システムID:自動発番)」の列の値を削除してください。

ChatLuck側の設定

組織情報のインポートを行います。
ChatLuckのシステム管理者設定画面を表示し、
左側のメニューから運用管理>組織管理>インポートリンクを押すと、組織のインポート画面が表示されます。

組織のインポート画面


すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すとChatLuckにdesknet's NEOの組織情報をインポートします。


パレットメニューからChatLuckを呼び出す

desknet's NEO側の設定

管理者設定>運用設定>オプションメニューリンクを押すと、オプションメニュー設定画面が表示されます。
オプションメニュー設定の[オプションメニューの追加]ボタンを押します。

パレットメニューからChatLuckを呼び出す

オプションメニューの追加画面が表示されます。

オプションメニューの追加画面

※オプションメニューのアイコン設定についてはシステム管理マニュアルの 管理者設定>運用設定>メニュー設定>オプションメニューを追加する をご確認下さい。
以下のリンクよりChatLuckのアイコンをダウンロードし、オプションメニューのアイコンとしてご利用いただけますのでご活用ください。
アイコンダウンロード:https://www.chatluck.com/support/download/chatlk_icon.zip

共通パレットメニューに、追加したオプションメニューを表示するように設定します。
「共通パレットメニューデザイン設定」のタブを押します。

共通パレットメニューデザイン設定


入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
これでdesknet's NEOのパレットメニューにChatLuckが表示されます。

desknet's NEOのパレットメニューにChatLuckが表示

パレットメニューの「ChatLuck」オプションメニューを押すと、新しいウィンドウでChatLuckを呼び出せます。