プロジェクト管理

さまざまなプロジェクトの目標や目的を達成するために、ステップ(大項目・中項目)ごとにこなさなければいけない作業(タスク)を整理し、設定された期限や進捗をグループ間でわかりやすく把握できるようにした機能がプロジェクト管理です。
管理者は各タスクに担当者を設定することができ、タスクの担当者は進捗状況を進捗率とともに管理者へ報告するという仕組みでプロジェクト全体の進捗を共有化していきます。

各タスクの進捗状況は常にグラフ表示(ガントチャート)で可視化できるため、煩雑になりがちな進捗報告会議などの回数を減らすことにも繋がり、時間的コストを削減できます。
またそれぞれのタスク単位ごとに進捗報告にも利用できるコメントを登録できるため、プロジェクト管理者とタスクの担当者間、さらにはプロジェクトメンバー間での情報共有などにも役立ちます。

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プロジェクトを確認する


自分がメンバーになっているプロジェクトの確認、タスクの確認と進捗報告を行います。





タスクの進捗を報告する


タスク一覧でタスク名を押すと、対象のタスクの進捗報告がタスク一覧の下に表示されます。
※ガントチャート表示からタスクのリンクを押すと、画面全体に進捗報告を表示します。

・タスク一覧から進捗報告を表示


進捗を報告する

・ガントチャートから進捗報告を表示


進捗報告を確認する


進捗報告を変更する


最新の進捗報告を自分が行なっている場合、進捗報告の右上にペンアイコンが表示されます。
ペンアイコンを押すと進捗報告の変更ウインドウが表示されます。
・ペンアイコン


・進捗報告の変更ウインドウ


登録時に入力できる内容を、すべて変更できます。
変更が完了したら、[OK]ボタンを押してデータを保存してください。


プロジェクトの進捗をガントチャートで確認する


タスク一覧でガントチャートのリンクを押すと、対象のプロジェクトのガントチャート画面が表示されます。

・ガントチャートとは
横軸に時間、縦軸に作業(タスク)を配置し、工程ごとの作業開始日、作業完了日などの情報を表示する帯状のグラフのことです。
各作業がいつ始まり、いつ終わるのかが一目瞭然になる為、タスクの担当者にとってスケジュールの把握がしやすくなります。
また、プロジェクト管理機能のガントチャートでは、各タスクの進捗率に基づいて進捗線を表示できるため、
どのタスクが遅れているか、あるいは進んでいるかを即座に把握することができ、プロジェクト管理者にとって有効な進捗管理表として利用することができます。





タスクを検索する


画面左のメニューを開いた状態にすると表示されるオプション機能にタスク検索があります。
キーワード、検索対象、開始予定日、完了予定日を入力してタスクを探すことができます。