タイムカード(機能管理)

タイムカードの機能管理には大きく3つの機能があります。

・遅刻・早退の承認
・各ユーザーのタイムカードの管理、集計
・勤務体系の登録、変更、削除、ユーザーへの勤務体系の設定

※システム管理者、またはシステム管理機能でタイムカードの機能管理者に設定されたユーザーが利用できます。

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本日の遅刻・早退者を確認する


設定メニューの本日の遅刻・早退者一覧リンクを押すと、本日の遅刻・早退者一覧画面が表示されます。
ユーザーの勤務状況の確認と遅刻・早退の承認ができます。





遅刻・早退を承認する


本日の遅刻・早退者一覧から遅刻・早退したユーザーの出社、退社時間について承認ができます。
承認された遅刻、早退には就業状況画面などで「承認済み」の文字が表示されます。





タイムカードを修正する


本日の遅刻・早退者一覧の氏名のリンクを押すと、対象ユーザーのタイムカード修正画面が表示されます。




入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


タイムカードの一覧を表示する


設定メニューのタイムカード管理リンクを押すと、タイムカード管理一覧画面が表示されます。
ユーザーの月単位の就業状況の集計を確認できます。
また、集計された内容をCSVファイルとしてダウンロードできます。





ユーザーの就業状況を確認する


タイムカード管理一覧の氏名のリンクを押すと、ユーザーの就業状況画面が表示されます。





勤務体系の一覧を表示する


設定メニューの勤務体系設定リンクを押すと、勤務体系一覧画面が表示されます。
システム管理で設定した通常の勤務体系のほかに勤務体系を作成できます。





勤務体系を登録する


勤務体系一覧画面の[勤務体系の登録]ボタンを押すと、勤務体系の登録画面が表示されます。




入力が完了したら、[登録]ボタンを押してデータを保存してください。


勤務体系を変更する


勤務体系一覧の勤務体系名リンクを押すと、勤務体系の変更画面が表示されます。



変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


勤務体系を削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の勤務体系が削除されます。削除された勤務体系は復活できません。十分にご注意ください。


作成した勤務体系を複数のユーザーに設定する


設定メニューのユーザー勤務体系設定リンクを押すと、ユーザー勤務体系設定画面が表示されます。
作成した勤務体系を複数のユーザーに一括で設定できます。





ユーザーに勤務体系を個別に設定する


ユーザー勤務体系設定の氏名リンクを押すと、ユーザー勤務体系の個別設定画面が表示されます。




設定が完了したら、[設定]ボタンを押してデータを保存してください。