仮払精算(機能管理)

仮払精算の機能管理には大きく3つの機能があります。

・報告された精算書の変更、削除、精算処理
・報告先ユーザーの登録、各ユーザーの報告先の設定
・精算書作成時に使用する項目の追加、変更、削除

※システム管理者、またはシステム管理機能で仮払精算の機能管理者に設定されたユーザーが利用できます。
※精算書の報告先に設定された一般ユーザーは、自分宛に報告された精算書の確認、精算書処理ができます。

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未精算の一覧を表示する


設定メニューの未精算一覧リンクを押すと、未精算一覧画面が表示されます。
報告済の未精算の精算書の一覧が表示されます。
※精算書の報告先に設定された一般ユーザーは、自分宛に報告された精算書を確認できます。




精算書の参照、変更は一般ユーザーが使用する仮払精算機能と同じ操作で使用できます。
※未精算一覧から精算書の作成はできません。
仮払精算機能の説明は、ユーザーズマニュアルの仮払精算をご覧ください。


報告先にユーザーを設定する


設定メニューの報告先の登録リンクを押すと、報告先の登録画面が表示されます。
精算書の報告先としてユーザーを設定します。
※報告先にユーザーを設定していない場合、一般機能から報告処理ができません。




設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


各ユーザーの報告先を確認する


設定メニューの各ユーザーの報告先設定リンクを押すと、ユーザーの報告先設定一覧画面が表示されます。
※報告先としてユーザーが設定されていない場合、各ユーザーに報告先を設定できません。先に報告先ユーザーを設定してください。





各ユーザーの報告先を設定する


報告先設定一覧画面の氏名のリンクを押すと、個別報告先の変更画面が表示されます。




設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


項目の一覧を表示する


設定メニューの項目設定リンクを押すと、項目一覧画面が表示されます。
精算書の項目の選択肢を管理します。





項目を追加する


[項目の追加]ボタンを押すと、項目の追加画面が表示されます。




入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。


項目を変更する


項目一覧の項目名リンクを押すと、項目の変更画面が表示されます。



変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


項目を削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の項目が削除されます。削除された項目は復活できません。十分にご注意ください。