desknet's DB マニュアル
データ移行マニュアル
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■CSVファイルのユーザー確認

desknet's DBのDBに登録されているユーザー選択、登録者、更新者のデータは、ユーザー名の変更および削除等の操作により、既にdesknet's DBのユーザーマスタに存在していない可能性があります。
したがって、desknet's DBのユーザーマスタをdesknet's NEOに移行済みの場合も、旧ユーザー名のデータを使用しているとデータ移行でエラーになり登録できないことがあります。
また、登録者と更新者に未入力のデータがある場合、データ移行で必ずエラーになります。
ここでは、データ移行でユーザー関連のエラーを無くすための確認方法を説明します。以下の内容はエクスポートコマンドの実行後を想定して説明していますので、ご注意ください。


登録者と更新者の未入力チェック方法

データ移行において、登録者と更新者は入力必須のデータです。未入力だった場合、データ移行でエラーとなります。
ここでは、未入力のデータの存在を確認する方法について説明します。



desknet's DBからエクスポートしたCSVファイル(data.csv)をExcelで開きます。
Excelのデータタブにあるフィルターを押下します。



フィルターされた状態になると、条件を指定してデータ表示ができるようになります。



登録者のタイトル横に表示されている▼を押下します。
(空白セル)という選択肢が無いか確認します。
もし(空白セル)があった場合、(空白セル)のみがチェックされている状態にします。 初期状態であれば全てにチェックが入った状態になっているため、(すべて選択)を押下して全てのチェックを外した後、(空白セル)を押下するとスムーズにチェックすることができます。



登録者列で未入力になっているデータが一覧表示されます。任意のユーザー名を入力してください。
更新者列についても同様の対応を行ってください。

ユーザーの存在確認方法

CSVファイルに記載されたユーザーが旧ユーザー名であった場合、データ移行でエラーになり登録できないことがあります。
ここでは、CSVファイルのユーザーがdesknet's NEOのユーザーマスタに存在するか確認する方法について説明します。



ユーザーの存在確認をするには、エクスポートコマンドで取得したCSVファイル(data.csv)とdesknet's NEOのユーザーマスタ(user.csv)が必要です。
まずは、desknet's NEOのユーザーマスタを取得するため、システム管理者のアカウントでdesknet's NEOにログインします。
ポータルのトップから[管理者設定]機能に移動します。



右上にあるアイコンから、[ユーザー設定>ユーザー情報のエクスポート]を選択し、ユーザー情報のエクスポート画面を表示します。



「組織選択」ボタンを押下し、すべての組織がエクスポート対象となるよう変更します。
その後「エクスポート」ボタンを押下してユーザー情報のCSVファイルを取得します。



ユーザー情報のCSVファイル(user.csv)を開いて、"氏名"列をコピーして新しいExcelブックに張り付けます。
以降は、新しいExcelブックにて作業を続行します。



desknet's NEOユーザーのリストを作成します。
まず、タイトルは不要のため1行目の"氏名"を削除します。
次に、列Aのデータを範囲選択して、データタブの「重複の削除」を押下します。
重複の削除ウインドウが表示されますので、列Aが対象に含まれていることを確認し「OK」ボタンを押下します。



続いて、desknet's DBからエクスポートしたCSVファイル(data.csv)をExcelで開きます。 先程まで作業していたExcelブックに新規シートを追加し、data.csvの内容をコピー&ペーストします。
以降は、新規シートにて作業を続行します。



ユーザー選択、登録者、更新者以外の列は不要のため、列を削除します。



複数列ある内容をカット&ペーストしてA列にまとめます。
その後、結果を判別しやすくするためタイトルを変更します。A1は"氏名"、B1は"結果"とします。C1以降は使用しませんので、タイトルを削除してください。



列Aのデータを範囲選択して、データタブの「重複の削除」を押下します。
重複の削除ウインドウが表示されますので、列Aが対象に含まれていることを確認し「OK」ボタンを押下します。



B2に以下の式を入力します。
=IF(A2="","SPACE",IF(COUNTIF(Sheet1!A:A,Sheet2!A2)>0,"EXIST","NOTEXIST"))
Sheet1の部分はdesknet's NEOのユーザーが存在するシート名、Sheet2の部分は現在作業中のシート名にそれぞれ置き換えてください。



式の実行結果は、以下の3種類のテキストで表示されます。

  • EXSIT
  • desknet's NEOのマスタに存在するユーザーです。このままデータ移行することができます。
  • NOTEXIST
  • desknet's NEOのマスタに存在しないユーザーです。このままデータ移行するとエラーになります。
  • SPACE
  • ユーザーが未指定です。登録者列と更新者列のデータが未指定だとエラーになりますので、念のため 登録者と更新者の未入力チェック方法をご確認ください。


式が表示されることを確認した後、B2のセルをコピーし、A列のデータ数に合わせてペーストしてください。



データタブにあるフィルターを選択し、B列のでNOTEXISTのみを選択します。
desknet's NEOのマスタに存在しないユーザーのみが表示されます。


desknet's NEOのマスタに存在しないユーザーについては、以下2つの対応方法があります。

  • desknet's NEOのユーザーマスタにユーザーを追加する
  • CSVファイルを修正し別のユーザーに置き換える
desknet's NEOのユーザーマスタにユーザーを追加する

desknet's NEOのユーザーマスタにユーザーを追加する方法では、desknet's NEOのユーザーインポート機能を使ってユーザーを追加します。
エクスポートしたCSVファイルを修正する必要はありません。



新規ユーザー追加用のCSVファイルを作成するため、user.csvを複製します。
タイトル行だけを残し、データ行の内容を削除します。



"氏名"列にdesknet's NEOのマスタに存在しないユーザー名をコピー&ペーストで張り付けます。



"ID(システムID:自動発番)"列は全て0を記載します。
その他の列については、所属組織やメールアドレスなどの情報が決まっている場合はデータを入力します(任意)



システム管理者のアカウントでdesknet's NEOにログインし、[管理者機能>ユーザー情報のインポート]を開きます。
新規ユーザー追加用のCSVファイルを指定し、ユーザー情報のインポートを実行します。
その後、インポートコマンドを実行してください。

CSVファイルを修正し別のユーザーに置き換える

CSVファイルを修正し別のユーザーに置き換える方法は、ユーザーが既に退職している、改姓しているといった場合におすすめの方法です。



desknet's DBからエクスポートしたCSVファイル(data.csv)をExcelで開きます。
Excelのデータタブにあるフィルターを押下します。



ユーザー選択の列のフィルターを設定し、desknet's NEOのユーザーマスタに存在しないユーザーのみを表示します。



存在するユーザーに置換し、CSVファイルを保存してください。登録者列、更新者列についても同様の作業を行います。
その後、インポートコマンドを実行してください。

  
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