desknet's DB マニュアル
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■詳細検索

ここでは、詳細検索画面の説明をします。
詳細検索では、より細かく検索条件を指定して検索を行うことができます。

詳細検索画面には、以下の説明を参考に画面遷移してください。

「詳細検索」リンクから開く

ビュー画面には、「詳細検索」リンクが表示されていますので、そのリンクをクリックして下さい。
詳細検索リンク

画面説明

@ タイトルバー
A 戻る
B 検索条件
C 追加の検索条件
D 検索

@ タイトルバー

DB名と画面名が表示されます。

A 戻る

前の画面に戻るためのリンクです。
リンクをクリックすると、前の画面に戻ります。

B 検索条件

詳細な検索条件を入力するための領域です。
領域の詳細については、以下の通りです。


[検索条件の使用方法]

ラジオボタンで、検索条件の使用方法を設定することができます。
選択できる項目の詳細は、以下の通りです。
選択できる項目 概要
全ての条件を満たす 入力されている各条件が全て満たす場合を検索条件とします。(AND検索)
いずれかの条件を満たす 入力されている各条件のいずれかを満たす場合を検索条件としてます。(OR検索)

[条件]

詳細な条件を複数設定することができます。
ここでは、DBに登録されている項目の値を検索条件に設定できます。
左端のセレクトボックスで、対象の項目を選択し、値の状態がどのような時に、検索結果に含まれるようにするか設定して下さい。
条件を削除するには、右端の×ボタンをクリックして下さい。

検索キーワードに入力されたアルファベットの大文字と小文字は区別して検索されます。
「Yamada」で検索した場合、「yamada」はヒットしません。


項目タイプによって、設定できる条件は異なります。
詳細については、以下の通りです。

いずれかの項目

いずれかの項目では、キーワードと比較方法を指定して、条件を作成できます。
検索のされ方は、簡易検索と同じです。
詳しくは「簡易検索」を参照して下さい。

一つ目の入力ボックスでは、キーワードを設定できます。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 概要
と同じ 検索対象とキーワードが同じ場合を条件にします。
と異なる 検索対象とキーワードが異なる場合を条件にします。
を含む 検索対象にキーワードが部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 検索対象にキーワードが含まれない場合を条件にします。
で始まる 検索対象がキーワードで始まる場合を条件にします。
で終わる 検索対象がキーワードで終わる場合を条件にします。
(キー)

項目タイプが(キー)の場合は、キーワードと比較方法を設定して、条件を作成できます。

一つ目の入力ボックスでは、キーワードを設定できます。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値とキーワードが同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値とキーワードが異なる場合を条件にします。
以下 該当項目の値がキーワードと同じ場合とキーワードより下回る場合を条件にします。
以上 該当項目の値がキーワードと同じ場合とキーワードより上回る場合を条件にします。
より小さい 該当項目の値がキーワードより下回る場合を条件にします。
より大きい 該当項目の値がキーワードより上回る場合を条件にします。
文字(1行)

項目タイプが文字(1行)の場合は、キーワードと比較方法を指定して、条件を作成できます。

一つ目の入力ボックスでは、キーワードを設定できます。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値とキーワードが同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値とキーワードが異なる場合を条件にします。
を含む 該当項目の値にキーワードが部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 該当項目の値にキーワードが含まれない場合を条件にします。
で始まる 該当項目の値がキーワードで始まる場合を条件にします。
で終わる 該当項目の値がキーワードで終わる場合を条件にします。
文字(複数行)

項目タイプが文字(複数行)の場合は、項目タイプが文字(1行)の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「文字(1行)」を参照して下さい。
メールアドレス

項目タイプがメールアドレスの場合は、項目タイプが文字(1行)の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「文字(1行)」を参照して下さい。
URL

項目タイプがURLの場合は、項目タイプが文字(1行)の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「文字(1行)」を参照して下さい。
数値

項目タイプが数値の場合は、キーワードと比較方法を設定して、条件を作成できます。

一つ目の入力ボックスでは、キーワードを設定できます。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値とキーワードが同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値とキーワードが異なる場合を条件にします。
以下 該当項目の値がキーワードと同じ場合とキーワードより下回る場合を条件にします。
以上 該当項目の値がキーワードと同じ場合とキーワードより上回る場合を条件にします。
より小さい 該当項目の値がキーワードより下回る場合を条件にします。
より大きい 該当項目の値がキーワードより上回る場合を条件にします。
数値の計算

項目タイプが数値の計算の場合は、項目タイプが数値の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「数値」を参照して下さい。
日付時刻

項目のタイプが日付時刻の場合は、比較対象と比較方法を指定して、条件を作成できます。

一つ目のセレクトボックスでは、比較対象として日付時刻を表す項目または指定の日付範囲を選択できます。

比較対象として選択できる項目
同じ行の項目タイプが「日付時刻」の項目
同じ行の項目タイプが「日付時刻の計算」の項目
同じ行の(登録日)または(更新日)
同じ行の項目タイプが「日付時刻 / 複写取込」の項目
同じ行の項目タイプが「日付時刻の計算 / 複写取込」の項目
同じ行の項目タイプが「日付時刻 / 参照取込」の項目
同じ行の項目タイプが「日付時刻の計算 / 参照取込」の項目

比較対象として選択できる日付範囲
抽象的な日付の表現
本システムのサーバー側の現在の日付時刻を元に相対的に計算された日付範囲が検索に使用できます。
選択できる表現の詳細ついては、以下の通りです。
表の日付範囲には、現在時刻が 2011/05/18 10:59:00 である場合の日付範囲を記述します。
選択できる表現 日付範囲
今日 2011/05/18 00:00:00 から 2011/05/18 23:59:59 までが日付範囲になります。
昨日 2011/05/17 00:00:00 から 2011/05/17 23:59:59 までが日付範囲になります。
明日 2011/05/19 00:00:00 から 2011/05/19 23:59:59 までが日付範囲になります。
今週 現在時刻が含まれる週の月曜日である 2011/05/16 00:00:00 から、日曜日の 2011/05/22 23:59:59 までが日付範囲になります。
先週 現在時刻が含まれる週の一つ前の週の月曜日である 2011/05/09 00:00:00 から、日曜日の 2011/05/15 23:59:59 までが日付範囲になります。
来週 現在時刻が含まれる週の一つ次の週の月曜日である 2011/05/23 00:00:00 から、日曜日の 2011/05/29 23:59:59 までが日付範囲になります。
今月 現在時刻が含まれる月の月初めである 2011/05/01 00:00:00 から、月末の 2011/05/31 23:59:59 までが日付範囲になります。
先月 現在時刻が含まれる月の一つ前の月の月初めである 2011/04/01 00:00:00 から、月末の 2011/04/30 23:59:59 までが日付範囲になります。
来月 現在時刻が含まれる月の一つ次の月の月初めである 2011/06/01 00:00:00 から、月末の 2011/06/30 23:59:59 までが日付範囲になります。
今年 現在時刻が含まれる年の年始めである 2011/01/01 00:00:00 から、年末の 2011/12/31 23:59:59 までが日付範囲になります。
去年 現在時刻が含まれる年の一つ前の年の年始めである 2010/01/01 00:00:00 から、年末の 2010/12/31 23:59:59 までが日付範囲になります。
来年 現在時刻が含まれる年の一つ次の年の年始めである 2012/01/01 00:00:00 から、年末の 2012/12/31 23:59:59 までが日付範囲になります。
(日付指定:選択)
日付をセレクトボックスで指定します。


右から順番に省略することもできます。
※「2011/--/18 --:--」のような途中の省略は許可されません。

<選択例>
「2011/--/-- --:--」
→  2011/01/01 00:00:00 〜 2011/12/31 23:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/-- --:--」
→  2011/05/01 00:00:00 〜 2011/05/31 23:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/18 --:--」
→  2011/05/18 00:00:00 〜 2011/05/18 23:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/18 10:--」
→  2011/05/18 10:00:00 〜 2011/05/18 10:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/18 10:59」
→  2011/05/18 10:59:00 〜 2011/05/18 10:59:59 の日付範囲を指定します。
(日付指定:入力)
日付を入力ボックスで指定します。


右から順番に省略することもできます。
※「2011/--/18 --:--」のような途中の省略は許可されません。

<選択例>
「2011/--/-- --:--」
→  2011/01/01 00:00:00 〜 2011/12/31 23:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/-- --:--」
→  2011/05/01 00:00:00 〜 2011/05/31 23:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/18 --:--」
→  2011/05/18 00:00:00 〜 2011/05/18 23:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/18 10:--」
→  2011/05/18 10:00:00 〜 2011/05/18 10:59:59 の日付範囲を指定します。
「2011/05/18 10:59」
→  2011/05/18 10:59:00 〜 2011/05/18 10:59:59 の日付範囲を指定します。
(曜日指定)
曜日をセレクトボックスで指定します。

日曜日を選択した場合は、日曜日である 2011/05/15 00:00:00 から、2011/05/15 23:59:59 や、2011/05/22 00:00:00 から、2011/05/22 23:59:59など、該当する期間が日付範囲になります。
(現在日時から)
本システムのサーバー側の現在の日付時刻からの相対的な日付を指定します。

相対的な日付を計算する際には、セレクトボックスから計算方法を選択できます。
選択できる計算方法は、以下の通りです。
計算方法 概要
日前 現在時刻の日付に、指定した日数を減算した結果の日付が日付範囲になります。
例えば、以下のようになります。
現在時刻 現在時刻の日付 指定した日数 計算結果の日付 日付範囲
2011/05/18
10:59:00
2011/05/18 1 2011/05/17 2011/05/17 00:00:00 から
2011/05/17 23:59:59 まで
日後 現在時刻の日付に、指定した日数を加算した結果の日付が日付範囲になります。
例えば、以下のようになります。
現在時刻 現在時刻の日付 指定した日数 計算結果の日付 日付範囲
2011/05/18
10:59:00
2011/05/18 1 2011/05/19 2011/05/19 00:00:00 から
2011/05/19 23:59:59 まで
ヶ月前 現在時刻の日付に、指定した月数を減算した結果の日付が日付範囲になります。
現在時刻 現在時刻の日付 指定した月数 計算結果の日付 日付範囲
2011/05/18
10:59:00
2011/05/18 1 2011/04/18 2011/04/18 00:00:00 から
2011/05/18 23:59:59 まで
2011/05/30
10:59:00
2011/05/30 1 2011/04/30 2011/04/30 00:00:00 から
2011/04/30 23:59:59 まで
2011/05/31
10:59:00
2011/05/31 1 2011/04/30 2011/04/30 00:00:00 から
2011/04/30 23:59:59 まで
※該当月内の日数を超える場合は、丸められます。
ヶ月後 現在時刻の日付に、指定した月数を加算した結果の日付が日付範囲になります。
現在時刻 現在時刻の日付 指定した月数 計算結果の日付 日付範囲
2011/05/18
10:59:00
2011/05/18 1 2011/06/18 2011/06/18 00:00:00 から
2011/06/18 23:59:59 まで
2011/05/30
10:59:00
2011/05/30 1 2011/06/30 2011/06/30 00:00:00 から
2011/06/30 23:59:59 まで
2011/05/31
10:59:00
2011/05/31 1 2011/06/30 2011/06/30 00:00:00 から
2011/06/30 23:59:59 まで
※該当月内の日数を超える場合は、丸められます。
年前 現在時刻の日付に、指定した年数を減算した結果の日付が日付範囲になります。
現在時刻 現在時刻の日付 指定した年数 計算結果の日付 日付範囲
2011/05/18
10:59:00
2011/05/18 1 2010/05/18 2010/05/18 00:00:00 から
2010/05/18 23:59:59 まで
2008/02/29
10:59:00
2008/02/29 1 2007/02/28 2007/02/28 00:00:00 から
2007/02/28 23:59:59 まで
※該当月内の日数を超える場合は、丸められます。
年後 現在時刻の日付に、指定した年数を加算した結果の日付が日付範囲になります。
現在時刻 現在時刻の日付 指定した年数 計算結果の日付 日付範囲
2011/05/18
10:59:00
2011/05/18 1 2010/05/18 2010/05/18 00:00:00 から
2010/05/18 23:59:59 まで
2008/02/29
10:59:00
2008/02/29 1 2009/02/28 2009/02/28 00:00:00 から
2009/02/28 23:59:59 まで
※該当月内の日数を超える場合は、丸められます。

表以外に(値なし)を選択することもできます。
(値なし)を選択した場合は、値が入っていない項目を条件として使用できます。

最後のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 比較対象 概要
と等しい 項目 対象項目の値と同じ場合を条件にします。
日付範囲 選択した日付範囲内に含まれる日付時刻を条件として使用します。
と等しくない 項目 対象項目の値と等しくない場合を条件にします。
日付範囲 選択した日付範囲外の日付時刻を条件として使用します。
以前 項目 対象項目の値と同じ場合と対象項目の値より過去の場合を条件にします。
日付範囲 範囲との比較:選択した日付範囲と、選択した日付範囲より過去の日付時刻を条件として使用します。
より過去 項目 対象項目の値より過去の場合を条件にします。
日付範囲 範囲との比較:選択した日付範囲より過去の日付時刻を条件として使用します。
以降 項目 対象項目の値と同じ場合と対象項目の値より未来の場合を条件にします。
日付範囲 範囲との比較:選択した日付範囲と、選択した日付範囲より未来の日付時刻を条件として使用します。
より未来 項目 対象項目の値より未来の場合を条件にします。
日付範囲 範囲との比較:選択した日付範囲より未来の日付時刻を条件として使用します。
日付範囲に(曜日指定)を使用している場合は、比較条件に「と等しい」と「と等しくない」のみ選択できます。

※比較対象に「(値なし)」を選択した場合を除き、検索条件として選択した項目、または比較対象として選択した項目に値が登録されていない場合、その行は検索にヒットしません。

<日付範囲との比較例>
現在時刻が 2011/05/18 10:59:00 である場合
・「今日」「と等しい」
→ 2011/05/18 00:00:00 〜 2011/05/18 23:59:59に含まれる行がヒットします。
・「今週」「と等しくない」
→ 2011/05/16 00:00:00 〜 2011/05/22 23:59:59に含まれない行がヒットします。
・「今月」「以前」
→ 2011/05/01 00:00:00 以前の行がヒットします。
・「今年」「より未来」
→ 2011/12/31 23:59:59 より未来の行がヒットします。
日付時刻の計算

項目タイプが日付時刻の計算の場合は、項目タイプが日付時刻の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「日付時刻」を参照して下さい。
時間量

項目タイプが時間量の場合は、時間量と比較方法を指定して、条件を作成できます。

一つ目のセレクトボックスでは、以下の項目を選択できます。
選択できる項目 概要
(直接入力) この項目を選択すると、時間量を入力するための項目が表示されます。

比較条件に使用する時間量を設定できます。
(値なし) 該当項目に値が登録されていない場合を条件として使用します。
(値なし以外) 該当項目に値が登録されている場合を条件として使用します。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
比較方法は、一つ目のセレクトボックスで(直接入力)が選択されている場合のみ設定できます。
時間量の比較時は、比較元の項目値、直接入力値ともに秒に換算して比較が行われます。
比較方法 概要
と等しい 該当項目の値が入力した時間量と同じ場合を条件にします。
と等しくない 該当項目の値が入力した時間量と等しくない場合を条件にします。
以下 該当項目の値が入力した時間量と同じ場合と入力した時間量を下回る場合を条件にします。
以上 該当項目の値が入力した時間量と同じ場合と入力した時間量を上回る場合を条件にします。
より小さい 該当項目の値が入力した時間量を下回る場合を条件にします。
より大きい 該当項目の値が入力した時間量を上回る場合を条件にします。
時間量の計算

項目タイプが時間量の計算の場合は、項目タイプが時間量の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「時間量」を参照して下さい。
選択値(1件選択)

項目タイプが選択値(1件選択)の場合は、格納されている選択値の状態を指定して、条件を作成できます。

1つ目のセレクトボックスでは、以下の項目を選択できます。
状態 概要
(直接入力) この項目を選択すると、値を直接入力するための項目が表示されます。

比較条件に使用する値を設定できます。
末尾のセレクトボックスでは、以下の比較方法を設定できます。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値が直接入力した値と同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値が直接入力した値と異なる場合を条件にします。
を含む 該当項目の値に直接入力した値を部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 該当項目の値に直接入力した値が含まれない場合を条件にします。
該当項目に設定されている候補 セレクトボックスでは、該当項目に設定されている候補の値を選択することもできます。
候補の値を選択した場合、末尾のセレクトボックスでは、以下の比較方法を設定できます。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値が選択した候補の値と同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値が選択した候補の値と異なる場合を条件にします。
(その他) この項目を選択した場合、該当項目に設定されている候補の値以外を比較条件に使用できます。
具体的には、該当項目の選択値の設定に以前は、候補として登録されていおり、データ登録に利用されていたが、今は、候補ではなくなった値のことです。
末尾のセレクトボックスでは、以下の比較方法を設定できます。
比較方法 概要
を含む 該当項目の値にその他の値が含まれる場合を条件にします。
を含まない 該当項目の値にその他の値が含まれない場合を条件にします。
(未選択) 該当項目に値が格納されていない場合を条件にします。
(未選択以外) 該当項目に値が格納されている場合を条件にします。
選択値(複数件選択)

項目タイプが選択値(複数件選択)の場合は、格納されている選択値の状態を指定して、条件を作成できます。

1つ目のセレクトボックスでは、以下の項目を選択できます。
状態 概要
(直接入力) この項目を選択すると、値を直接入力するための項目が表示されます。

比較条件に使用する値を設定できます。
末尾のセレクトボックスでは、以下の比較方法を設定できます。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値が直接入力した値と同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値が直接入力した値と異なる場合を条件にします。
を含む 該当項目の値に直接入力した値を部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 該当項目の値に直接入力した値が含まれない場合を条件にします。
該当項目に設定されている候補 セレクトボックスでは、該当項目に設定されている候補の値を選択することもできます。
候補の値を選択した場合、末尾のセレクトボックスでは、以下の比較方法を設定できます。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値が選択した候補の値と同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値が選択した候補の値と異なる場合を条件にします。
を含む 該当項目の値に直接入力した値を部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 該当項目の値に直接入力した値が含まれない場合を条件にします。
(その他) この項目を選択した場合、該当項目に設定されている候補の値以外を比較条件に使用できます。
具体的には、該当項目の選択値の設定に以前は、候補として登録されていおり、データ登録に利用されていたが、今は、候補ではなくなった値のことです。
末尾のセレクトボックスでは、以下の比較方法を設定できます。
比較方法 概要
を含む 該当項目の値にその他の値が含まれる場合を条件にします。
を含まない 該当項目の値にその他の値が含まれない場合を条件にします。
(未選択) 該当項目に値が格納されていない場合を条件にします。
(未選択以外) 該当項目に値が格納されている場合を条件にします。
(全選択) 該当項目に全候補が選択されている場合を条件にします。
(全選択以外) 該当項目に全候補が選択されているもの以外を条件にします。
ユーザー選択

項目タイプがユーザー選択の場合は、選択されている値の状態を指定して、条件を作成できます。

一つ目のセレクトボックスでは、以下の項目を選択できます。
状態 概要
(ユーザー選択) この項目を選択すると、本システムに登録されているユーザーを一人選び、比較条件に使用することができます。

「選択」ボタンをクリックして、ユーザーを選択して下さい。
末尾のセレクトボックスでは、以下の比較方法を設定できます。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値が選択したユーザーと同じである場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値が選択したユーザーと異なる場合を条件にします。

同性同名のユーザーが複数存在する場合、両者を区別することができません。
選択したユーザーの「氏名」を比較条件として検索が行われます。
(ユーザー名入力) この項目を選択すると、入力されたキーワードを指定して、該当項目に選択されているユーザーの氏名を比較条件に使用することができます。
入力ボックスには、検索したいキーワードを設定して下さい。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値のユーザー名がキーワードと同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値のユーザー名がキーワードと異なる場合を条件にします。
を含む 該当項目の値のユーザー名がキーワードを部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 該当項目の値のユーザー名にキーワードを含まない場合を条件にします。
で始まる 該当項目の値のユーザー名がキーワードで始まる場合を条件にします。
で終わる 該当項目の値のユーザー名がキーワードで終わる場合を条件にします。
(未選択) 該当項目の値にユーザーが選択されていない場合を条件にします。
(未選択以外) 該当項目の値にユーザーが選択されている場合を条件にします。
ファイル

項目タイプがファイルの場合は、キーワードと比較方法を設定して、条件を作成できます。
項目に設定されているファイルのファイル名が検索対象になります。

1つ目の入力ボックスでは、キーワードを設定できます。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 概要
と同じ 検索対象とキーワードが同じ場合を条件にします。
と異なる 検索対象とキーワードが異なる場合を条件にします。
を含む 検索対象にキーワードが部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 検索対象にキーワードが含まれない場合を条件にします。
イメージ

項目タイプがイメージの場合は、キーワードと比較方法を設定して、条件を作成できます。
項目に設定されている画像のファイル名が検索対象になります。

1つ目の入力ボックスでは、キーワードを設定できます。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 概要
と同じ 検索対象とキーワードが同じ場合を条件にします。
と異なる 検索対象とキーワードが異なる場合を条件にします。
を含む 検索対象にキーワードが部分的に含む場合を条件にします。
を含まない 検索対象にキーワードが含まれない場合を条件にします。
外部キー

項目タイプが外部キーの場合は、キーワードと比較方法設定して、条件を作成できます。


一つ目の入力ボックスでは、キーワードを設定できます。
キーワードは、「選択」ボタンから参照元のDBの行を選択して入力することもできます。

末尾のセレクトボックスでは、比較方法を設定できます。
選択できる比較方法は、以下の通りです。
比較方法 概要
と同じ 該当項目の値とキーワードが同じ場合を条件にします。
と異なる 該当項目の値とキーワードが異なる場合を条件にします。
以下 該当項目の値がキーワードと同じ場合とキーワードより下回る場合を条件にします。
以上 該当項目の値がキーワードと同じ場合とキーワードより上回る場合を条件にします。
より小さい 該当項目の値がキーワードより下回る場合を条件にします。
より大きい 該当項目の値がキーワードより上回る場合を条件にします。
参照取込

項目タイプが参照取込の場合は、元の項目タイプの仕様に従います。
よって、元の項目タイプの説明を参照して下さい。
複写取込

項目タイプが複写取込の場合は、元の項目タイプの仕様に従います。
よって、元の項目タイプの説明を参照して下さい。
(登録者)

(登録者)の場合は、項目タイプがユーザー選択の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については、「ユーザー選択」を参照して下さい。
(登録日)

(登録日)の場合は、項目タイプが日付時刻の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「日付時刻」を参照して下さい。
(更新者)

(更新者)の場合は、項目タイプがユーザー選択の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「ユーザー選択」を参照して下さい。
(更新日)

(更新日)の場合は、項目タイプが日付時刻の場合と同じ方法で条件を作成できます。
詳細については「日付時刻」を参照して下さい。

[追加]

条件を追加するためのリンクです。
クリックすると、未設定の新しい条件が追加されます。
追加した条件を削除するには、削除したい条件の右端に表示されている×ボタンをクリックして下さい。


C 追加の検索条件

追加の検索条件です。
上記の検索条件にあわせて、さらに検索条件を追加することができます。
セレクトボックスでは、(自由入力)とDBに設定されている検索フィルターを選択することができます。
(自由入力)では、この画面と同じように、自由に検索条件を設定することができます。
(自由入力)の検索条件を設定するには、追加した(自由入力)のリンクをクリックして下さい。


追加した検索条件を削除するには、検索条件の右端に表示されている×ボタンをクリックして下さい。

D 検索

検索を実行するため検索ボタンです。
クリックすると、検索が実行され、一覧画面に遷移します。
遷移先の一覧には、設定されている検索条件に一致する行が表示されます。
検索結果が表示されている一覧から、再び詳細検索画面を開いた場合は、設定されている検索条件が表示されます。
検索条件を修正し、再び、検索を実行することもできます。


  
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