ここでは、選択値(複数件選択)の設定画面の説明をします。
選択値(複数件選択)の設定画面には、DB項目一覧から遷移してください。
項目タイプに「選択値(複数件選択)」と表示されている行の項目名のリンクから画面遷移できます。
DB設定は、ログイン中のユーザーが該当DBの管理者またはシステム管理者の場合のみ行えます。
権限がない場合は、DBの設定を変更することができません。
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- 画面説明
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① タイトルバー
② 戻る
③ 項目の基本属性
④ 項目のレイアウト属性
⑤ OK
① タイトルバー
DB名と画面名が表示されます。
② 戻る
前の画面に戻るためのリンクです。
リンクをクリックすると、前の画面に戻ります。
③ 項目の基本属性
項目の基本属性を設定するための入力フォームが表示されます。
入力項目の詳細は以下の通りです。
[項目名(必須)]
項目の名前です。行の登録画面等には、ここで設定した名前が表示されます。
※必須項目です。必ず入力してください。
[項目タイプ]
項目のタイプです。変更することはできません。
[選択値]
データ入力時に、選択できる値の候補です。
改行区切りで、候補を複数設定できます。
ここで設定を行う前に既に登録されている値は変更されずそのままになります。
[初期値]
行の登録時の初期値を設定できます。
設定を行うと行の登録画面の該当項目には、設定した値が入力された状態で表示されるようになります。
改行区切りで、複数の値を設定できます。
[必須]
チェックを入れると、データ入力時に値の入力が必須になります。
④ 項目のレイアウト属性
[表示方式] [入力方式]
表示方式と入力方式を設定することができます。
ここでは、表示方式と入力方式の組み合わせによってレイアウトが変わるため、まとめて説明します。
詳細については、以下の通りです。
[表示方式]
格納されている値を表示する方式の設定です。
以下の方式を選択することができます。
| 選択できる方式 |
概要 |
| 選択済みのみ表示する |
格納されている値のみ列挙して表示します。 |
| 全選択肢を表示する |
設定されている候補全て列挙して表示し、格納されている値には、マーク(しるし)をつけて表示します。
※「選択済みのみ表示する」と比べ、表示に時間がかかります。
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[入力方式]
データ入力時の値を選択する方法の設定です。
入力方式は、表示方法にも影響を与えます。
以下の方式を選択することができます。
| 選択できる方式 |
概要 |
| チェックボックス(縦並び) |
チェックボックスで値を選択する方法です。候補は、縦並びで表示されます。 |
| チェックボックス(横並び) |
チェックボックスで値を選択する方法です。候補は、横並びで表示されます。 |
[入力画面の説明文]
入力画面での説明文です。入力項目の下部に説明文を表示することができます。
説明文を設定することにより、入力項目の具体的な説明や記述例を表示することができ、データ入力者を手助けすることができます。
⑤ OK
入力内容を登録するためのボタンです。
入力項目に登録したい内容を入力してからクリックしてください
入力内容に問題がある場合は、ダイアログが表示されます。
入力内容に問題がなければ、DB設定画面が表示されます。
メニューに戻る
