バージョンアップ（V1.0J R1.X → V2.1J R1.2）｜使いやすさを追求した究極のグループウェア desknet's（デスクネッツ）

desknet's V1.0J R1.X から desknet's V2.1J R1.2へのアップデートモジュールです。

プログラム名

修正内容

[02/12/02]
V1.0J R1.X
→V2.1J R1.2
標準版

公開日	02年12月02日
対象	標準モジュール
対象バージョン	desknet's V1.0J R1.0 desknet's V1.0J R1.2 desknet's V1.0J R1.3 desknet's V1.0J R1.4 desknet's V1.0J R1.5
適用方法	パッチ
適用後のバージョン表記	desknet's V2.1J R1.2
備考
V1.0J R1.Xからバージョンアップしていただく場合は、以下の変更内容となります。

V2.1J R1.0の変更点
機能	変更内容
ウェブメール	開封確認機能が追加されました。送信時に開封確認要求を送信、受信後のメール参照時に開封確認通知メールの送信が可能となりました。
文書管理	一覧でイメージファイルのサムネイル表示が可能となりました。
文書管理	NetscapeNavigator4.Xで動作可能となりました。
電子会議室	ツリー表示画面で、▼のイメージをクリックすると、一覧表示画面の指定の発言にジャンプすることが可能となりました。

V2.1J R1.0の変更点
機能	変更内容
全体	すべての画面で、通常の画面を使用するか、ダイエット（イメージを使用していない）画面を使用するか設定できるようになります。どちらの画面で使用するかは、[個人設定]で設定できます。
全体	ヘッダ部の検索が「infoseek」（インフォシーク）になりました。
インフォメーション	インフォメーショングループを設定することにより、インフォメーションを分類分けできるようになります。インフォメーショングループに対するアクセス権の設定も可能です。
ToDo	他ユーザーへのToDoの登録が可能となります。

下表から、お使いのサーバＯＳのパッチモジュールをダウンロードし、インストール済みのdesknet'sインストール先に上書きしてください。

※「スケジューラー」モジュールが起動している場合、上記アップデート中に上書きに失敗する可能性がありますので、必ず「スケジューラー」モジュールを停止した状態でアップデートしていただけますよう、お願いいたします。

※Linux版のrpmよりインストールしていただく場合、以下のコマンドによりインストールしてください。
rpm -ivh --force desknets-update-2.1-2.i386.rpm

※tarファイル、Solaris版pkgファイルに関しましては、インストール後、オーナーの再設定を行なっていただく必要がありますので、ご注意ください。

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