desknet's マルチリンガル版マニュアル
マルチリンガル版
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動作環境

本内容は2012年4月現在の情報となります。
最新情報は弊社Webサイトにてご確認ください。
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お使いいただけるクライアント情報については「クライアント動作環境」をご参照ください。
クライアント動作環境


desknet's マルチリンガル版をインストールする為に必要な環境

最低限必要な環境は、OS/CGIが動作可能なWebサーバ/データベースが必要になります。 ウェブメールまたはメール通知機能を利用する場合には、メールサーバ(POP3サーバ/SMTPサーバ)が必要となります。 また、Webサーバを負荷分散により複数台で構成する場合、Windowsの場合は共有フォルダにて各Webサーバよりファイルアクセス可能な環境が必要となります。 (ファイルアクセスは主にウェブメールと一時データ領域の共有に利用します。その他のほとんどのデータはデータベースにて管理されています。)

OSの主な導入環境

  • Windows Server 2008 R2
※導入されるデータベースシステムが対応しているOS。
※desknet's マルチリンガル版 は、 32ビットアプリケーションです。
64ビットのOS環境については、32ビット互換モードでの動作となります。
(WOW64等、各OSベンダーの提供する互換ライブラリやサポート情報をご確認ください。)

~仮想環境での導入について~

VMwareやHyper-Vなどで構築した仮想環境上に、desknet'sをインストールしてご利用頂くことも可能です。
インストールの際は、「仮想環境にdesknet’sを導入する際の注意点」もあわせてご確認ください。

仮想環境での動作に関するサポートポリシー
1. 仮想環境下で発生した問題について、物理環境でも同様の事象が発生するという前提のもと、サポートを行わせていただきます。
2. 弊社環境で問題が再現できない場合など、問題の原因が仮想環境に起因するものと疑われる場合、お客様の物理環境にて現象の再現確認を依頼する場合があります。
 
Webサーバの主な導入環境

  • IIS 7.5
  • Apache1.3.x/2.x
※その他cgiが動作可能なhttpサーバ

データベースの主な導入環境

  • Microsoft SQL Server 2008 R2 (Enterprise Edition)
  • Postgre SQL 9 (Middle Edition)

    データベースサーバとWebサーバを別筐体で構成する場合は、データベースへの接続は、各々のデータベースへの接続ソフトウェア(クライアント側のツール。MS SQLServerの場合、クライアントツール)などがWebサーバ側にインストールされている必要があります。

 
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