導入事例
NECモバイリング株式会社 様
( http://www.nec-mobiling.com )
導入前
(1)すでにクライアント・サーバ型のグループウェアを活用していたが、モバイル・マルチメディアの理想を追及する事業の観点及び最小限の運用コストによるナレッジ推進をはかるために、Webベースのグループウェアへのリプレイスが全社的な合意のもとに進められた。
(2)移動体通信に関する永年の実績を活かし、技術的な領域の事業展開のみならず、NTTドコモをはじめとする移動体通信事業者の一次代理店として、DoCoMoショップの代理店事業を全国的規模で展開している。本社、店舗、カスタマーサービスなどをあわせると、拠点数は全国93拠点、ユーザー数も1900名におよぶ。店舗の拡張やスタッフの増員など、今後の業務拡大も視野に入れ、大組織に適合する効率的な情報共有の環境整備が必要だった。
[導入経緯]
携帯端末での活用などモバイル環境での利用にも適しており、時間や場所にとらわれない情報共有の環境を実現可能であること。
すでにグループウェアの導入経緯があるので、前システムから支障なく移行できることや、複数のWebベースのグループウェアを検証し、 導入コスト、主要機能やアクセス権、前システムとの比較による各機能の使いやすさなどの点からdesknet'sの導入が決定しました。
導入後
- (1)スケジュールと設備予約を中心に、導入直後から全ユーザーが活用
- 「スケジュール」「設備予約」を必須の機能として、全社的に推奨。全ユーザーの利用を無理なく実現した。また、「インフォメーション」は管理者からの通達事項に利用。さらに、部署ごとの週報には「レポート提出」を利用するなど、段階をおいて利用機能を増やしている。それ以外の機能に関しては、いっさい制約を設けず、セクションごとに自由に活用できる環境を整え、desknet'sの利用率向上を目指している。
- (2)マネージメントの効果を高め、全社的な業務の活性化を実現
- もともとグループウェアを活用していたこともあり、各拠点のキーマンに対するレクチャーを実施するだけで、1900ユーザーへの導入教育に大きな負荷はかからなかった。導入後は役員、管理者クラスのスケジュール把握を重点的に進め、マネージャークラス以上は役員、管理者のスケジュールを閲覧可能とし、全社的なマネージメントの効果を高めることに成功。さらに、全ユーザーに対してスケジュールの確認を徹底させることで、業務効率の向上にも結びついた
- (3)ビジネスポータルNEC ActiveGlobe BusinessPortalでさらに使いやすく
- ビジネスポータル NEC ActiveGlobe BusinessPortal をdesknet's採用直後にあわせて導入。SSO(シングルサインオン)の認証によってスピーディかつシームレスなグループウェアの利用環境を整えている。今後は、ビジネスポータルとしての総合的な機能の拡充と並行してdesknet'sの利用環境を高めてゆく方針である。
- (4)CE-Syncの利用など、担当分野や業務に合わせた活用法も浸透
- 外出の多いスタッフはWindowsCE端末を活用し、Microsoft Outlook等との同期を実現するCE-Syncを活用するなど、担当業務にあわせて利用端末を選択できるようにしている。部署ごとに理想の端末や情報環境を選択できることはWebベースの強みでもあり、CE-Syncによるスケジュールの共有はさらに利用率が高まってゆく見込みである。
環境
| 導入時期 | 2002年10月 |
|---|---|
| ユーザー数 | 1,900ユーザー |
| ハードウェア構成 | サーバOS:Miracle Linux V2.0 CPU:Pentium3 1GHz×1 メモリ:1024MB HDD: 18.1GB×5(RAID5) |
| 主要使用機能 | インフォメーション、スケジュール、設備予約、レポート提出 |
会社概要
| 会社名 | NECモバイリング株式会社 |
|---|---|
| URL | http://www.nec-mobiling.com |
| 所在地 | 神奈川県横浜市 |
| 設立 | 1972年(昭和47年)12月 |
| 資本金 | 23億7078万円 |
| 従業員数 | 1,290名 |
| 業務内容 | 移動体通信や装置のソフトウェア開発、移動体通信システムの開発・製造・販売・基地局据付工事・現地調整、移動体通信端末・装置の保守サービス、移動体通信端末の販売 |






