項目	上限
作成できるDB数	99,999個 (累計）
1DBに作成できる項目（カラム）数	100個（システム項目5個を含む）
1DBに登録できる行（レコード）数	999,999,999行（累計）

項目タイプ	制限事項
メールアドレス	最大長：256バイト
数値 数値の計算	有効範囲：-999,999,999,999,999.99999 〜 999,999,999,999,999.99999 （整数部15桁、小数部5桁まで扱う事が可能）
日付時刻 日付時刻の計算	有効範囲：0001/1/1 00:00:00 〜 9999/12/31 59:59:59 タイムゾーン未対応
時間量 時間量の計算	有効範囲：-1,000日(-8,640,000秒) 〜 1,000日(8,640,000秒)
選択値（１件選択） 選択値（複数件選択）	設定できる選択肢の数は最大100個まで

複数ユーザーが同時に編集画面を開いて変更を実施した場合、後で行った変更で上書き更新されます。

簡易編集ダイアログ上ではスクロール機能が動作しないため、全てのコンテンツを表示しきれない場合があります。
選択値(複数件選択)タイプの項目に大量の選択肢があり、チェックボックス形式で表示した場合などに起こる事があります。

項目タイプが「ファイル」、「イメージ」タイプの項目を複写取込する事はできません。
項目タイプが「外部キー」タイプの項目を複写取込、もしくは参照取込する事はできません。

行の編集画面にて外部キー項目に値を手入力した場合、従属している複写項目には値が複写されません。
外部キー項目の右わきに表示される「選択」ボタンから選択入力する事で複写項目に自動で値が複写されます。
また「外部キー」タイプの項目を一括更新した場合にも外部キーのみの更新が行われ、複写項目の更新は行われません。

外部キー項目に複写取込項目が従属している場合、この外部キーに対して簡易編集を行う事ができません。
替りに行の編集画面より編集を行ってください。
行の編集画面にて対象項目の右わきに表示される「選択」ボタンから選択入力を行うことで、外部キーに従属している複写項目にも自動的に値がセットされます。

「数値の計算」「日付時刻の計算」「時間量の計算」タイプの項目で計算式を作成する場合、 同一DB内の項目のみを計算式の中に使用する事ができます。 ただし、同一DB内の項目であっても参照取込項目は使用できません。複写取込項目は使用できます。

「数値の計算」「日付時刻の計算」「時間量の計算」タイプの項目が設定されているDBにて発生する可能性があります。
以下の場合、全レコード分の再計算が実行されるためCGIタイムアウトが発生する可能性があります。
CGIタイムアウトが発生した場合、計算結果が更新されていないレコードが残ってしまう可能性があります。
・大量のレコードが登録されているDBに自動計算項目を追加した場合
・大量のレコードが登録されているDB上の自動計算項目の計算式を変更した場合
・大量のレコードが登録されているDB上の自動計算項目の計算式で使用されているDB項目を削除した場合

DB一覧画面でDBの表示順序を変更した場合、もしくはビュー一覧画面でビューの表示順序を変更した場合に発生します。
上記の表示順序を変更後、画面左側のDB一覧に即座に反映されません。
ブラウザの「最新の情報に更新」ボタン等で画面をリロードして頂く事で反映されます。

現時点では未対応です。

別サーバーにインストールされたdesknet's （NEO）とはユーザーマスタ連携出来ない。
deknet's DBと同じサーバーにインストールされたdesknet's （NEO）とのみユーザーマスタ連携する事が出来ます。

作成したDB内に格納される「ユーザー選択」「（登録者）」「（更新者）」タイプの項目にはユーザーの氏名のみが格納され、ユーザーのシステムIDは格納されません。
以下の動作にご注意ください。
・通知メール設定にて、「行の登録者に通知」を設定している場合、通知メールの送信先は、登録者の氏名で検索され、最初に見つかったユーザーに送られます。
・詳細検索画面にて総務部の「山田太郎」を指定して検索を行った場合、営業部の「山田太郎」も検索にヒットします。

サロゲートペア文字を含むデータの登録や表示はできますが、CSV出力時にはサロゲートペア文字は除去されます。

文字列の途中に含まれる連続した複数の半角スペースが1つになって表示されます。
文字列の先頭・末尾の半角スペースが除去されて表示されます。

ファイル名に「;」が含まれる添付ファイルをダウンロードすると「_」に置き換わります。