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■DB項目設定 - 日付時刻の計算

ここでは、日付時刻の計算の設定画面の説明をします。
日付時刻の計算の設定画面には、DB項目一覧から遷移してください。
項目タイプに「日付時刻の計算」と表示されている行の項目名のリンクから画面遷移できます。


DB設定は、ログイン中のユーザーが該当DBの管理者またはシステム管理者の場合のみ行えます。
権限がない場合は、DBの設定を変更することができません。

画面説明
DB項目設定画面 - 日付時刻の計算

@ タイトルバー
A 戻る
B メッセージ
C 項目の基本属性
D 項目のレイアウト属性
E OK

@ タイトルバー

DB名と画面名が表示されます。

A 戻る

前の画面に戻るためのリンクです。
リンクをクリックすると、前の画面に戻ります。

B メッセージ

設定に問題がある場合、メッセージが表示されます。

C 項目の基本属性

項目の基本属性を設定するための入力フォームが表示されます。


入力項目の詳細は以下の通りです。

[項目名(必須)]

項目の名前です。行の登録画面等には、ここで設定した名前が表示されます。
※必須項目です。必ず入力してください。

[項目タイプ]

項目のタイプです。変更することはできません。

[計算]

計算方法を設定することができます。
計算は、日付時刻に時間量の加算か減算が行えます。
日付時刻の計算は、計算結果として、日付時刻を求めることができます。

左辺には、日付時刻を設定し、右辺には、時間量を設定します。

左辺の日付時刻には、同じ行の以下の項目を使用できます。
候補に表示される項目
項目タイプが「日付時刻」の項目
項目タイプが「日付時刻の計算」の項目
(登録日)または(更新日)
項目タイプが「日付時刻 / 複写取込」の項目
項目タイプが「日付時刻の計算 / 複写取込」の項目

右辺の時間量には、同じ行の以下の項目を使用できます。
候補に表示される項目
項目タイプが「時間量」の項目
項目タイプが「時間量の計算」の項目
項目タイプが「時間量 / 複写取込」の項目
項目タイプが「時間量の計算 / 複写取込」の項目

表以外に、直接入力を行うこともできます。
直接入力は、ここに直接した値を計算に使用できます。入力された値は固定値として利用されます。

[ソート]

チェックを入れると、一覧画面でソートができるようになります。
一覧画面でソートを行うには、項目名をクリックして下さい。
昇順または降順にソートできます。

D 項目のレイアウト属性

[表示用書式]

格納されている日付時刻を表示する際の書式を設定できます。

選択できる書式は、以下の通りです。
選択できる書式
2008年10月01日 15時03分30秒
2008年10月01日 15時03分
2008年10月01日 15時
2008年10月01日
2008年10月
2008年
2008年10月01日(水) 15時03分30秒
2008年10月01日(水) 15時03分
2008年10月01日(水) 15時
2008年10月01日(水)
2008/10/01 15:03:30
2008/10/01 15:03
2008/10/01 15
2008/10/01
2008/10
2008
2008/10/01(水) 15:03:30
2008/10/01(水) 15:03
2008/10/01(水) 15
2008/10/01(水)
15時03分30秒
15:03:30

[入力画面の説明文]

入力画面での説明文です。入力項目の下部に説明文を表示することができます。
説明文を設定することにより、入力項目の具体的な説明や記述例を表示することができ、データ入力者を手助けすることができます。

E OK

入力内容を登録するためのボタンです。
入力項目に登録したい内容を入力してからクリックしてください

入力内容に問題がある場合は、ダイアログが表示されます。
入力内容に問題がなければ、DB設定画面が表示されます。


  
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